みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

カメさん無事里子に

2009年08月25日 | みかどん
夕方、ダンナが書類を取りに戻った
際も、カメは変わらず元気とメールを
くれて、ダンナも気にしてくれて
いるんだと嬉しく思いました。

その後話が急にまとまり、先ほど
みかどんと一緒に同僚に
カメさんを託してきました。

ずっと家に来てから動かず、
心配しながら見ていたけれど
小さな袋に入れた途端
急に手足をバタバタと動かしはじめ、
元気(単に空気がほしいだけか)な
様子に安心しました。

里親はいろんな動物の飼育歴が
あるので安心です。
カメさんものびのびと生活できると
いいな。

みかどんは少し寂しそうだけど、
帰りに寄ったコンビニでボノロンの
絵本を見つけて、すっかりそちらの方に
気持ちがいきました。

でも明日の朝起きたら「カメさんは」
とか言うんだろうな。

写真はみかどんとカメさん最後の
ツーショット。カメは洗面器の端に
うつっている小さな緑色です。
小さすぎてよく分からない…。

カメの様子

2009年08月25日 | みかどん
昨晩、みかどんと一緒にようやく
カメの餌とカルキを抜く薬品を買いました。
でも餌にも反応せず、じっとしているので
もう死んでしまったのかなぁと思っていると、
ダンナが夜中帰ってきたら首を持ち上げて
反応しました。
どうやら彼の声?に反応するようです。
彼が一番面倒みてあげているしなぁ。

今朝もダンナが洗面器に陸地のような部分も
作ってやり、そこにカメを乗せて
とりあえず日光浴をさせていました。

いずれにせよ、当初より元気がないことは確か。
これ以上我が家で見るともっと可愛そうかも
しれないので、職場の動物好きな女の子に
打診してみたところ、
丁度ペットを失くしたばかりなので
飼ってもいいですよとの返事。

ほっとした気持ちもあるけれど、
なんだか残念な気持ちもあります・・・。

これを機に、私が手で触れる小さなペット
(哺乳類)を飼ってみたい気がむくむくと。
ハムスターくらいならなんとかなるかなぁ。

私は本当はシーズーがすごく欲しいのですが、
今のマンション暮らしではとても無理。
でもいつかは飼おうと今決めました。
ダンナは日本犬が好みで
雑巾のような犬はイヤだといいますが。