子供の視線にたって遊んでいるか？

今朝は洗濯もの等があり、またみかどんの体調も
いまいちよく分からなかったので
託児所に少し遅れて行きました。

午前中は半休を取っていた実家の父が寄ってくれて、
みかどんの相手をしてくれている間、
私は掃除をしたりシャワーを浴びたり
（みかどんが体調を崩すと私もお風呂に入りそびれる）。

みかどんはおじいちゃんと相変わらずの不思議ワールドに
突入。最近は「ドロフ（意味不明）がくるぞぉ～」
「キャー!!」と二人で盛り上がったり、なぜか
おじいちゃんとの合言葉は「ネギ!!」だったりする。
その度にみかどんが「キャアー!!」と甲高い声で
笑って走り回っているので、なんだかよく分からないけれど
（それだからこそ？）みかどんにとっては堪らない
遊び相手のようです。

あと、一緒にお布団に入って、
「宇宙に行ってきます！シートベルトしめてぇ～」
というのもおじいちゃんといるといつも
遊んでます。

やっぱり「子供の視線に立って一緒になって
遊んでくれる人」ってたまらないんだと思います。
まぁ、私なんてあまり子供の目線に立って
相手していないもんなぁ…。

夜、みかどんのお布団を敷こうとしていたら、
みかどんがたたんだ毛布の山を崩して
いたので、「コラー！散らかすな」と
一瞬なってしまったけれど、みかどんが
「？」という顔をしたので、
ひょっとしたら、お布団を敷くお手伝いを
していたつもりなのかと思い、そう聞いてみたら
うんと頷いた。

子供の視線に立つのは、色々とコントロールしたい
親の気持ちでいるとなかなか難しいけれど、
なるべくみかどんの気持ちも考えたいと
反省した一幕でした。