みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

転園しようかどうか・・・

2007年02月18日 | みかどん
週末もみかどんのお世話に明け暮れました。

昨日はおじいちゃんが遊びに来てくれたので、
近所の公園に遊びに行き、ブランコに乗ったり、
坂道を上り下りしたりとフルに動きました。

最近おむつかぶれをしてしまってかわいそうな
みかどんです。
おむつ界のエルメスと呼ばれる(?)パンパースを
して、まめにお尻を洗ったり薬を塗っているのに
一向に良くなりません。
本人もかゆいのが分かるようで、たまに「カイカイ~」
と言ってコグマのようにひっくり返ってオムツの
ところを指したり掻いたりします。
早くよくならないかなぁ…

さて、この土曜日は近所に新しくできた保育園を
見学してきました。

現在の託児所もとても環境が良いので気に入っているの
ですが、電車で送迎するだけで往復1時間弱かかり、
仕事が山積みのこの頃、時間のロスがちょっと厳しく
感じられるようになってきました。

新しい保育園はなんでも世界的に有名な建築家が
設計したとかで、広さも採光も十分あり、
みかどんを安心して預けるようなところでした。

みかどんも、見学会に来ていた親子連れや先生方に
挨拶したり、おもちゃを渡しに行ったり
社交性をばっちり発揮。

でも、在宅で仕事をしている私にとって、みかどんの
送迎のついでに街中に行って資料を見つけたり、
息抜きにウィンドーショッピングしたりする時間も
結構貴重だったりする。

何よりも、みかどんが5ヶ月に満たない頃から、それも
ほぼマンツーマンという贅沢な環境でお世話をしてくれて、
みかどんの成長や性格をしっかり把握してくれている
先生方のいるところは、安心の度合いが違います。

自宅近くの保育園だと、地元にべったり張り付いて
なんだか窮屈な気持ちもするし…。
また、入園金(31500円)とか色々とあって高い!

もう少し考えてみようと思う母でした。
でも、だぶん、変わらないんだろうなぁ…