沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

エイサー

2011年08月14日 | 日々のこと
     
 昨日は盆の中日。実家にはまだ明るいうちに「中川青年団」のエイサーがやってきた。庭で繰り広げられる演舞。きびきびして気持ちがいい。昨日から町内を練り歩いて、疲れているだろうが、そんな姿は見せないすばらしい演舞だった。「女子の短い浴衣と島ぞうり」姿もかわいらしい。

   
 八時前に、今度は「並里区青年団」がやってきた。今度はスルガー(おどけ役者)もいたので、子どもたちは逃げ回っていた。本土から来た姉夫婦、姪、アメリカから来た甥、姪達は、目の前で繰り広げられるエイサーに「かっこいい」と見入って、感動したようだ。最後にはみんなでカチャーシー。

 毎年繰り広げられる青年団のエイサーに感動する。彼等は二月前位から、仕事を終えて夜な夜な集まって公民館の広場で練習を重ねてきたのである。青年達、ありがとう。 

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