沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

宮良長包生誕130年記念コンサート

2013年01月20日 | 日々のこと
 
  今日町の中央公民館で、「宮良長包生誕130年記念コンサート」が開催された。
 宮良長包は、八重山出身で、明治、大正、昭和を生き数々の名曲を生み出した人。
 「汗水節」「えんどうの花」はもう誰でも知っている歌ですよね。
 人々に愛され親しまれた長包メロディー。出演した音楽家の方も彼の歌を愛する人たち。全員ボランティア出演だった。

 金武町出身の音楽家もたくさん出演していたが、中でも声楽家の赤嶺紀子さんの歌声に感動しました。名前を知ってはいたが、彼女の歌声を聴くのは初めてだった。もっともっと聴きたいと思いました。音楽っていいなと思った今夜。
 フルートの吉田さんもよかったですね。久々に命ぐすいしました。
 みなさん、ありがとう。
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2 コメント

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労働歌 (ピースオレンジ)
2013-01-21 23:06:44

八重山のとぅらばーまやあがろーざなどのメロディーは
心が穏やかになりますね。
新しい年からいい楽曲が聴けて良かったですね。

公募によって作られた汗水節ですね。
具志頭郵便局勤務だった作詞の仲本 稔さんの故郷
具志頭の体育館の裏に汗水節の記念碑がありますよ。
汗水節や県道節などの労働歌は、
働く人の気持ちが如実に表現されてますね。
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Unknown (ピースオレンジさんへ)
2013-01-22 22:17:52
すっごい!よくご存じなんですね。私もとぅばらーまは好きです。いいですよね。あがろーざという歌もあるんですか。
コメントありがとうございます。
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