昨日は実家の田植えのお手伝い。
膝が心配だったけど、木曜日に整形で注射してもらったのが効いて、痛みがほとんどなくなった。
それでもサポーターはしたままで田圃へ。
こんな道歩くだけでハアハア言って・・・体力無い
今年は弟とお嫁さんと姪と私の4人。
田圃も1枚半しか作っていないからすぐ終わる。
植えるのはすぐだけど、植え直しに時間がかかるから。
暑いけど風が吹いてちょうど良い。
田圃の中で強風が吹くと、水が光って目まいしそう。
終わって帰る前にワラビ採りに。
今年は早くてもう葉が開いている物ばかり。
草も出て来てこんな状態。
ここで探すの?
何か出て来ないかと冷や冷やなのだけど。
長靴、長袖、ゴム手袋と完全装備なのでまあいいか。
探して採りだすとすぐ夢中になってしまう。
山の中は葉が茂って見渡せなくなっているから、そっちも気になる
ガサッ!ドキッ!
おまけに暑い。
熱中症も気になるし。
お昼食べて少し休んだ後、弟が線を張らなければいけないというのでまた田圃へ。
こうやって線で囲って電気通さないと、動物に稲や野菜を食べられてしまう。
山からシカ、クマ、イノシシなどがやって来るので。
近所の家々で囲って一括して電気通しているそう。電気料は全員で割り勘。
木曽路は緑に染まって、とても綺麗。
その中にミズキやホウの白い花が咲いて綺麗。
その間にフジの藤色が。
ゆっくり見ていたいけど、自分で運転していては見ているわけにもいかなくて横目でチラチラだけど
一年中5月と6月だったらいいのにと思う季節。
耕して植え付けるだけでも重労働なのに、動物たちの食害から守る苦労まで増えて、田畑を維持していくのが大変な時代になってしまいましたね
緑の中にぽっかり浮かぶ「朴の花」、ゆっくり見ていられたら素敵でしょうに、残念でした。
お疲れ様でした。
膝は大丈夫だったかしら?
大変だけど家族に会えるのも楽しみでしょうか。
緑の多い所は気持ち良さそうです。
動物が来ないように色々対策も大変なのね。
膝、大事にしてくださいね。
田植えのお手伝い毎年お疲れさまです
私は家を離れてから一度も手伝ったことが
ありません。偉いですよね~
お米は売ってはいないのですか?
田圃を守るために電線引いているですね。
北海道ではあまり聞いたことがないように
思います。猪はいないのではないかと思います。
電線で守られているのですか?入ってこない
のですね。
昔牛を飼っていてばらせんに電気を通していたような
気がします。昔昔の話で記憶が曖昧です。
人間より動物の方が多いのだから仕方がないです。
「ここは限界集落だね」と。後何年で消えてしまうのでしょう
ホウの花は実家にも大きな木があって、花が咲いていました。葉を少し貰って来ました
お蔭さまで膝も良くなって来て、ほとんど痛みが無くなりました。ホッとしています。
動物対策は、今は田舎では当たり前になってしまいました。そうしないと何も採れなくなってしまいます。
膝も良くなって来てホッとしています
私も時々貰ったりします。
父ももう出来ないので出す事はしません。
田圃も畑も囲わないと何も作れません。
電気が通っていると動物は来ないから。
弟はうっかり触って飛びあがった事があるそうです
電気を通す時間は決まっているそうです。