韓国江原道ヤンジュ郡パロ湖に、朝鮮半島型の人口湿地が出現した。上流のダム工事などで水位が下がり荒廃一途をたどっていた湖に、2004年4月から今年にかけて人工湿地造成を進めてきた。
無事完成した湿地には鬱陵島、独島も作られており、地元では自然生態環境保護と観光客誘致を両立させようと意気込んでいる。
「DMZを同民族の平和地帯に、DMZの資源を南北共同開発、利用を!」をスローガンに、さる7月29日ソウル市ロッテホテルで江原道知事が共同記者会見を開いたが(同ブログ既報)、臨津江一帯での生態自然公園構想とともに注目を集めているなかでの、今回の報道…。心なごむ写真だ。ご観賞を!
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