歌手キムチャンフン、NYに独島広告支援

キム・チャンフン氏,ニューヨークど真ん中に'独島は私たちの領土'広告
3.1節を前にマンハッタン タイムズ スクエア動画広告

2010年03月01日(月)キム・サンマン記者( hermes＠mediatoday.co.kr)



去る2008年ニューヨークタイムズに'独島は私たちの領土'という広告を掲載した歌手キム・チャンフン氏が、今回は3・1記念日をむかえて米国,ニューヨーク,マンハッタンのタイムズスクエア広場CNNニュース屋外広告看板に独島関連映像広告をのせた。

単語当て形態で製作された今回の広告は'ハワイ-米国/シチリア-イタリア/バリ-インドネシア/独島（ドクト）-韓国/独島（ドクト）は韓国の地,美しい島独島を訪問して下さい'という30秒分量の内容を含んでいる。

この広告は1時間に2回ずつ一日48回タイムスクエア電光掲示板を通じて放映される。 また,エンパイア・ステート・ビルとマンハッタン32番街韓国人タウン入口大型電光掲示板などでも上映される。

今回の広告は韓国広報専門家のソ・ギョンドク女子大客員教授が企画・製作してキム・チャンフン氏が後援した。


キム氏は日本と我が国の間に独島紛争が起こると、ニューヨークタイムズとワシントンポストなどに独島広告を掲載してきた。独島研究（古地図購入など）のために4億ウォンを寄付するなどの活動をしてきた。