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書籍紹介ー「野蛮な言論」

2010年02月10日 | NPO三千里鐵道ニュース
日刊紙記者出身で参加政府大統領府広報首席室行政官であった二人が‘朝鮮,中央,東亜日報’の実体を告発する本を出した。

保守言論、特に‘朝鮮,中央,東亜日報’の‘ノ・ムヒョン殺し’と‘対国民詐欺’を皮膚で感じた二人の著者が、<野蛮の言論,ノ・ムヒョンの選択>という本で、大韓民国保守言論の実体を彼ら新聞の報道内容分析を通じて明らかにした。

それだけではなく朝鮮,中央,東亜日報に対抗した唯一の政治家ノ・ムヒョン大統領の闘争記録を載せた。

そしてこれら保守言論をこのままにしては、正しい世論形成が不可能だという前提の下で言論改革の道, 言論消費者運動の道も提示した。

組織暴力に等しい言論に対抗したノ・ムヒョン5年の闘争記録

第一章では、政権の侍女になった政治検察と口を合わせた保守言論が、どのようにわい曲操作、虚偽報道を行い、ノ・ムヒョン大統領を死に追いやったのかを記述、

第2章では、ノ・ムヒョン大統領がなぜ巨大財閥言論に対抗して言論改革を推進しようとしたのか,保守言論は政治家ノ・ムヒョンをどのようにわい曲、攻撃したのかを、

第3章は、この本の核心,朝鮮,中央,東亜日報の犯したあらゆる形態の‘犯罪の技術’を一つ一つ見せ、

第4章では、ノ・ムヒョン殺しという保守言論のフレームに巻き込まれた改革進歩言論の無責任さについて、

最後の5章では、真の言論改革の道を提示した。

この本は、‘保守言論の蛮行とそれに対抗したノ・ムヒョンの闘争’軌跡を見せてくれる。

そして‘組織暴力化した言論’の手法を生き生きと見せてくれる証拠資料でもある。



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