NPO法人 三千里鐵道 

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夢コーポレーション創立40周年記念式典、豊橋で開催

2010年12月16日 | NPO三千里鐵道ニュース
写真ー冒頭の挨拶。緊張されたのか、もぞもぞもごもご…。それでもみんな温かだ。「気合いだ!最初から始めよう!」、すると解れたように話しだした。

三千里鐡道創立当初からの理事であり、10周年記念誌「非武装地帯に立つ」出版委員会の委員長を担当された朴泰秀氏の経営する会社夢コーポレーションが、創立40周年を迎えた。
その記念式典が豊橋のホテルで、昨日の15日盛大に開催された。
夢コーポレーションは遊技業関連の会社だ。業界の改革に先駆的な役割を果たしてきた
松田泰秀(本名ー朴泰秀)現会長には、業界関係の友人、知人が多い。全国から集まった出席者で広いホールは賑わいを見せ、出席者の温かい掛け声と笑顔で満ちていた。

この日地元でもあり、三千里鐡道の同志でもある朴泰秀氏を祝うべく、都相太理事長と一緒に出席した。
しかし地元であっても、遊技業界の方々とは殆ど面識のない都理事長は、それでも会社の歴史を描いたビデオ映像を鑑賞、壇上のスピーチに誰よりも大きな声で反応していた。

会場の雰囲気と、都相太理事長の見せた最上のパフォーマンスの片りんをご覧下さい。namsang

追伸
今朝事務所に来られた都理事長、「2次会はどうでした?」との問いに、「行かなかった。代わりに残った食べ物をホテルの責任者と交渉して、今朝全部もらってきた。食べ物を残飯だと廃棄することは犯罪と脅して…」。
いつか、この高級料理の残りものは、三千里牧場の豚の胃袋に収まるのであろう。