NPO法人 三千里鐵道 

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「三千里牧場」(仮称)、3度目の訪問

2010年12月04日 | NPO三千里鐵道ニュース
写真ー餌箱移動機。スイッチ入れれば移動してくれる餌箱、通路が整備されれば、もう半自動化? 後ろ姿の都相太氏、腰回りが大分絞れたようだ。 

早めに目的地に到着。都さん来る前に、豚くんはどんな様子か撮りたくて…。
ぼくの軽エンジン止めると、すでに近くの豚舎から豚の鳴き声がけたたましい。先を越されたか、と思い行ってみたが戸は閉まっていた。
戸のないところから撮影、しばらくすると一台の軽トラックが来た。都さんだ。

手慣れた作業を、カメラに収めながら会話…。この豚舎、「三千里牧場」と呼びたい、といつか話していたが、本気度がアップしたみたい。
朝鮮半島で砲声が止むことのない昨今、豚の鳴き声を聞きながら、北域の養豚団地特区造成を目指す都相太氏の取り組みには、何の気負いも感じられない。namsang


ノムヒョン演説ーネチズンに静かに広がる

2010年12月04日 | 南域内情勢
★現在日米も一大合同軍事演習に韓国軍もオブザーバー?参加。先の釜山沖合での演習に自衛隊艦も参加、物議をかもしたことがある。
かつてない軍事的超緊張状態の朝鮮半島にあって、何故か今、ノムヒョンの作戦統治権(指揮権)返還に関する演説がネチズンの中で静かな広がりを見せている。

ノムヒョン慶尚道訛りの演説ー韓国軍は現在もアメリカ軍の指揮下にある、自主防衛、自主外交から逃げアメリカのケツにぶら下がって国を守ろうとする韓国軍の将軍は、職務放棄をしてきたのか、今まで何やってきたのか! 
…彼が10.4で描いて見せたNLL海域の南北共同平和利用の夢は、戦雲にかき消されようとしている。公営放送KBSが戦争を煽るような報道姿勢で多くの人々の不安と顰蹙を買っている中、死してなお光を放つ演説だ。

※MBになって作戦権返還延期が決められ、韓国軍中枢はは胸をなでおろした。韓国軍の作戦指揮権は、UNのシャッポをかぶったアメリカ第8軍司令部にある。今回、韓国軍の戦術行動規定を改正すると騒いでいるが、これも米8軍司令官の許可なくしては無理だ。象徴的なのは今回の演習で一部激昂した韓国軍指揮官が、米韓軍事演習時ヨンピヨン島海岸砲を北方向に向け発射する動きを見せたとき、中止命令を出したのも米8軍司令官だった。(N)



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