散歩の時に見つけた

東京都内を散策しますが、こんな所にこんな物がと再発見します。写真等を添えて記録します。

梅の開花

2013-02-11 07:13:29 | Weblog


      

 何日か前に「桜の咲くような陽気」が1~2日ありましが、今日は2月11日ですね。近所

を探検したら、やっぱり咲いていましたよ。紅梅・白梅となんともバランスのよい開花でござ

います。あちらこちらの梅林のあるところでは梅まつりが開かれます。  

 今日は「紀元節」(ちょっと古いですが)、建国記念の日です。天気はよさそうですから皆

さんお弁当持って「遠足」(これも古い)でも如何でしょうか。

水温む

2013-02-10 10:19:06 | Weblog
   

 晴天の日射しはあれど北風寒し の公園に行ってみました。大公望が釣り糸をたれていまし

たが釣果はいかほどか。何時もこの場所で見物していますが「釣れたところを見たことない」

のですよ。この日も全く・・と思ったら 左側のおっさんがそれらしい動きをしましたので、

さてはと期待しましたが、やっぱりでした。  

    

 草花の手入れも十分で、今に見ておれキレイに咲いてやるぞの意気込みを見せていました。

 さてあと何日で咲きますかね。あと一週間でしょうか。

歌舞伎十八番「暫」

2013-02-07 06:34:08 | Weblog
   

 浅草寺境内には九代目市川団十郎が演じる「暫」の鎌倉権五郎像があります。十二代市川団

十郎さんの訃報を受け、地元有志が献花をしたニュースを聞きました。歌舞伎発祥の地浅草の

人々にとって、先の中村勘三郎さんの死去に続く非報でしょう。  

 皇位への即位をもくろむ悪党が、反対する善良な男女を捕える。悪党が家来に命じて討首に

しようとするとき、鎌倉権五郎景政が「暫く~」の一声で現れて助ける・・・というもの。こ

れが歌舞伎十八番「暫」ですね。筋書きは単純ですが、見物衆はこの「暫く~」の一瞬を待っ

ているわけで、わっと湧くわけです。  

 現代でも「暫く~」と現れて、間違いを正して欲しい事がいっぱいあるように感じますが、

現代の権五郎さんはいませんかねぇ。

韓流百貨店(大久保)

2013-02-05 07:31:41 | Weblog
   

     

 その昔、先輩と御徒町でよく「みの焼く煙」にむせながら「どぶろく」(マッカリと言った

と思う)をいただいたものですよ。あのなんとも言えない臭いというか、韓流の香りが懐かし

い。白菜漬(キムチ)、豆もやし、それに味噌などなどがいっぱい。今もあの辺りで売ってい

るのでしょうか。  

 おっと今日はミスター麹町が送ってくれた大久保の韓流商店街でした。いわゆるコリアンタ

ウンなんです。何時の頃からか随分繁昌しているようですね。KーPLAZAなんてのがあっ

て1号館には「とんなら」「ニッコリマッコリ」、2号館「チョンガーネ」、3号館は「ソウ

ル本社」「カンナムスタイル」などがあります。遠い昔聞いた「黄色いシャツを着た男」オッ

チョンジ~ のリズムを思い出しますよ。

稲荷鬼王神社(新宿歌舞伎町)

2013-02-02 07:25:45 | Weblog
     

    

 稲荷鬼王神社(いなりきおうじんじゃ)の写真がきました。ミスター麹町は新宿近辺を歩い

ているようです。変わった名の社ですね。天保2年(1831)大久保村の氏神であった稲荷

神と、熊野から勧請された鬼王権現を合祀して稲荷鬼王神社となったものです。熊野には鬼王

権現は現存していないため、「鬼王」の名を持つ日本唯一の神社となっています。  

   

 JR新大久保駅の南東約400mに鎮座する、全国唯一の鬼の福授かりの社として信仰を集

め「撫で守り」の授与で有名。皮膚病・その他病気平癒にご利益があるといわれます。祭りと

きに担がれる宮神輿は、鬼面が彫られた珍しいものだそうですよ。境内の三島神社に祀られて

いる恵比寿神は、新宿山の手七福神の一つです。

泣ける歌「会いたい」

2013-02-01 07:22:10 | Weblog
   

 昨日の夕刻、NHKテレビの夕どきネットで沢田知可子さんが出演していました。泣ける歌

「会いたい」秘話とタイトルが付いていましたので、30分ばかり聞いていました。東北の出

身と言うこともあって被災地でのコンサートにも行ってその様子が映っていましたが、お年寄

が涙ぐんで聞き入っている姿に引き込まれました。  

 感動の歌、泣ける歌を改めてじっくり聞いてみました。

会いたい