生命の言葉(東京都神社庁) 2011-01-09 07:07:50 | Weblog 東京都神社庁1月の生命の言葉です。「新しき年の始めの初春の 今日降る雪のいや重け吉 事 大伴家持」とあります。新しい年の始め初春の今日、雪が降っている。この降り積もる雪 のように、どうか良いことが重なっておくれ と。 大伴家持(おおとものやかもち)は奈良時代の貴族・歌人で官位は従三位・中納言です。 三十六歌仙の一人です。