熊本学園大学って、どういう大学なのかい。

3歳児殺害の熊本学園大学在籍の20歳大学生。殺して捨てた。なんと恐ろしい言葉。逮捕した20歳大学生が、警察の調べに対してそう話したそうな。犯人の男子大学生の氏名も、公表されました。それにしても、なにがあって、わずか3歳の女児を殺害したのか。この男子大学生は、社会福祉学部に所属しているという。熊本学園大学って、どうも偏差値は50に達していない模様。で、昨日も熊本学園大学の学生2人が強盗で逮捕されているとか。こんな大学は、とっととつぶしてください。

沖縄県で、県の教育庁が入試において、定員割れをしている高校の場合でも、定員内不合格者が出ないように合否判定基準の見直しを検討しなさいと、各県立高校に通知文を出していたそうな。つまり、定員割れだったら、入試成績が極めて低い点数でも合格させろってこと。でも、学力が低いのに、高校の勉強レベルについていけるか考えないのだろうか。いくら高校が無償化だからといって、授業について行けなかったら、勉強だって面白くないだろうに。それでも、出席日数だけで高校を卒業できたとして。また定員割れ大学に入学して、勉強についていけなくっても、レポート丸写しで卒業して。そんな人間が大卒社員として、働けるってなんかお金と時間のムダっぽくないか。

外車のベンツのボンネットに、ベンツという文字を書いて、車を傷つけたとして逮捕された58歳の医師がいたそうな。これには、笑ってしまった。でも、ベンツなら当たり前で、パンツとでも書けばジョークにもなるだろうに。することもすることだが、頭の程度も情けないねえ。

受刑者の食事を盗み食いした看守がいたそうな。竜田揚げが好きだった。受刑者の食事の味が気になった。だから盗み食ったそうな。看守の食事って、そんなにおいしくないのか。家の食事より、受刑者の食事の方が、よっぽどおいしそうだったんだろうね。だったら、盗み食いの罪で、京都刑務所に入ればいいのに。以上、本日のつぶやきでした。

寒いので、おでんです。

3月になって春だ春だと言っていたのに、なんだか寒くなりましたね。奈良では昼間に、今日も昨日も雪がちらついた。そんなわけで、寒いときは、おでんです。ほら、グツグツとおでんを炊いているとダイニングリビングが暖まるんです。我が家では、ダイニングテーブルの周りにパソコンが2台あるからね。だいたい、そこにいることが多い。だから、ダイニングリビングと私は呼びます。テレビは置いてありませんが。

で、いつも通りに、妻が大きな鍋に利尻昆布の20センチ角を2枚、水から入れて、軽く温めてくれている。今日は、私がうっかりして始めるのが遅かった。3時を過ぎてから、慌てて仕込んだ。準備前に、鰯のつみれが買えなかった。材料が煮上がってから、コンニャクを入れるの忘れた。ま、こんなことも、ありますって。とにかく、なんだかんだ煮込んで、むりやり仕上げての晩ご飯です。

食べながら、妻が言うには、今回の出汁は辛くなくていつもよりおいしいという。やっぱり～。この鍋に、しゃもじに醤油3、味醂5が基本です。でも、前回は、醤油をすりきり一杯に入れてしまった。それが辛さを招いた原因。今回は、醤油をしゃもじに控え目に入れました。どうしても味を作るときに塩を強くしてしまう。それが間違いなんですね。いや～、どうなることかと思ったけど、なんとかおいしいおでんを作ることができました。塩分控え目ですよ。

おいしいおでんを作るコツは、簡単です。それは、市販のおでんの素、のような粉末ダシを使わないことですね。昆布、醤油、味醂。これだけで、十分においしいおでんを作ることができますから。とにかく、私は市販の鍋スープを使わない。食品添加物が多すぎて味がくどいからね。いや～、おいしいおでん、明日も続きます。でも、おいしいから、私は楽しみなんです。ところで今日は、あんまり時間もないのに、煮上げちゃいました。だから、大根は柔らかくなっていないだろうと。ところがです、食べた大根は、すんごく柔らかかった。青首大根ですが、食べたときに苦い。この苦さこそ、昔からある大根です。で、中はかぶらのように柔らかい。だから、おいしい。へえ～、こんな大根があるんですね。この大根は直売所で買いました。この渋い辛いくせなら、秋のサンマに絶対合う。そんなことを思った次第です。おでんの話なのに、半年先の秋刀魚の話になって、皆さまごめんなさいね。おいしい大根、見つけちゃった。教えてあげないよ。でも、そのうちね。