さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

ベッドが、到着。

2007-08-05 15:19:29 | Weblog
大分へ引っ越して、3カ月が過ぎて、しばらくは畳の上に布団を敷いて、過ごしていました。もちろん敷いたり上げたり、必ず毎日、とは言えませんが、ほぼ毎日です。

大分へ来るまで、私たちそれぞれは、ベッドでの生活。久しぶりの畳と布団は、やはり、慣れにくかった。布団を上げ下ろす手間は別にしても、下にどっかと腰を下ろして寝る。起きてよっこらしょと立ち上がる。結構カラダに負担が掛かる、ということを実感しました。

ところで、立っている状態から床や畳に座るときは、片足を少し前に踏み出し、そのまま膝だけを曲げて、腰をストンと落とす。立ち上がるときはコレの逆で。妻は、よっこらしょで、よく腰を痛めますから、こんな動作も要注意です。

ベッドになって、この起き上がる、横になる、がとてもラク。天井が近くなって、ちょっと部屋に圧迫感があるのは、しょうがないですね。でも、畳の上で寝ているとき、深夜に、顔というかカラダの上を、涼風が流れていくのは、なかなか気持ちのいいものなのですが。涼しい空気は下へ降りるから。私たちも50代、カラダに楽な姿勢で、と。

ベッドの搬入時は、殿ちゃんはゲージの中へ。犬のワンチ君や陸君は、庭で何がはじまるのか興味津々。知らない人なのに、吠えず見守っている。殿ちゃんは、早く出せとニャーニャー。また、新しい遊び場所が増えるから、しばらくガマンしてね。陸君は、ほとんど作業が終わる頃に、突然吠えだした。大丈夫かい、我が家の番犬クン。