タカネツメクサ。これも満開。
３０００ｍのお散歩を満喫です。
タカネツメクサ。これも満開。
３０００ｍのお散歩を満喫です。
イワヒゲ。葉はヒノキのようです。高山に来るとよく出会える花です。何かつつましい。
チョウノスケソウの名は発見者が由来だそうだ。
落葉樹木。
これも初めて見ました。最初はキタダケソウの咲き残り？と思いましたけど。とても綺麗な白い花です。
チングルマ。ハクサンイチゲと並ぶ白い花の高山植物の代表ですが、意外に北岳では少なかったような気がします。
花びらが丸くてかわいらしい。
高山植物。高嶺の花と云うとエーデルワイスで、日本で見られる仲間は、ウスユキソウとなります。
多分、ミネウスユキソウかな。
違いがよく分かりません。
イワウメは常緑樹だそうだ。
岩の隙間にぴったり張り付いて咲いている。
北岳を背景にしたイワベンケイ。
雄株と雌株があるらしい。雌株は何処。
識別に自信がありませんが、岳人夏山にタカネシオガマとの見分け方が載っていました。
違いは、花期が早く花が吊り上がって咲くこと。葉が深く二重に切れ込んでいる。とのことです。識別は葉が肝。
でも、これ以外にヨツバシオガマってのもあったな。
ミヤマムラサキ。紫色のかわいらしい花。はじめて見ました。
花柄の先に、１～２個の花を付けるのが特徴だとか。
園芸種のオダマキは本種を改良したものとのこと。
目立つ紫の花。
北岳、高山植物。やはり可憐で清楚なハクサンイチゲ。この白い花は疲れを忘れさせてくれます。
豪華な花束です。
ルコウソウが咲きました。
中々、花芽が付かない、と思っていましたが、咲くときゃ咲くな。
星形の花が涼しい。
広河原山荘にやっと到着。１０時ですね。足も限界だわ。山バッチ購入。
山荘は、対岸に移築工事をされていました。
帰りのつり橋を渡って、北岳を振り返ります。
また、来れるかなあ。キタダケソウは見たい。次は御池と肩の小屋とか繋がないと無理かな。
今回の呪文。鍛練、鍛練。
バットレスがでかい。
これを登って来たのか、と感心します。まだまだ下る。足もがくがくです。
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