日常散策

日々の記録とその他のこと

おじやうどんと夜のピクニック

2006年02月06日 | 読書
 夜のピクニック 恩田 陸
 
 「夜のピクニック」ならぬ「昼のピクニック(当たり前か)」をこの雪が舞う中(その後雨でのち曇り)をしてしまいました。21105歩。

 で、おじやうどんです。きつねうどんを食しに入りましたが、寒いのとお腹が空いていたので、これにいたしました。
 美味いです。うどん好きにはたまりません。たまごをくずしてしまうのをイヤがる方がいらっしゃいますが、わたくしはですね。(ここでドンと机を叩く。)平気です。
 でもたまごの味が混ざってないところを味わってから混ぜました。どちらも美味いですが。
 2万歩コースのスタートに相応しい一品でございました。

 で、夜のピクニックです。これも読後感良しです。学校行事で延々80キロを歩いて行くだけのお話ですが、その間の出来事や性格の出し方が冴えてます。
 しか~し、主人公もてすぎです。

 こう云うのを読むと高校時代は何をしていたのか、と省みるばかりです。
 

4103971053夜のピクニック恩田 陸 新潮社 2004-07-31by G-Tools


路地裏の猫で猫が入っていたアパートメントですが、今日再訪してみると入り口がベニヤ板で塞がれておりました。近いうちに取り壊されるのかも知れません。先週来たところなのに。。
 でも、他にも素敵なアパートメントを二つ(それも並んでおるぞ。)を見つけたのでちょっと嬉しいです。近日紹介しますが、場所は何故かひみつの「このプログ」でございます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする