10月25日 日曜日
こんにちは、 酒好き研究者です。
今日は朝鮮問題についてです。
オバマ政権のラストに行うことは、
ずばり、東アジアに火種を起すことです。 アメリカ合衆国のお家芸です。
中国と米国の戦争はまず、あり得ません。
なぜなら、中国は決して強い者とは戦わないのが良策だからです。
そうなると、次に考えられるのは南北戦争
です。中国も景気回復には、これしかないでしょうからね・・・。
問題なのは、その時の日本の対応です。 考えてみます。
その1、日本は憲法9条に法り、中立を保ちます。
つまり、集団的自衛権は無理、使えないのです。
きっと、大韓民国も、在日朝鮮人も、シールズもそれを望んでいることでしょう。
その2、在日朝鮮人を安全かつ的確に、祖国に送り届けましょう。
国家の一大事です。日本で平和に暮らしている場合ではありません。
朝鮮難民受け入れなど、国家反逆罪ですからね。
その3、戦後が大切。日本は朝鮮の発展に貢献します。
米国に占領されたければ、それもまた良しです。
北朝鮮が勝っても日本は、OKです。寛容です。
その4、戦争が長期化すれば、両国とも代理戦争化して大変です。
中国はそれを望むかもしれませんが・・・。
その5、米軍はそれほど、深入りしないかも。
中国とロシアは、自国民を食わせる為なら、容赦しないかも。
いざという時に頼りになるのは、信用です・・・。
その6、北朝鮮にしろ、韓国にしろ、中国依りと統一している?
ひょっとすると、中国の属国で解決するかもしれません。
その後、中国崩壊で、民主化すれば、結果オーライです。
その7、戦争が起きれば、朝鮮半島から英雄が誕生するかも。
世界を改革する英雄が、人類に奇跡を起こすかもしれません。
21世紀、最初の英雄として歴史にその名を刻むか?
です。
重要なのは、平時において、日本との関係です。
困った時の神頼みでは、本当に困ったものですからね。
中国の餌食にならないことだけ、日本人は心配しております。
つづく。