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安倍総理の靖国訪問を考える。

2015-10-14 | 日記
今年一番の活躍者は安倍総理をおいて他にはいない。

考えてみると、日本を救った立役者である。

なぜかと言うと、安倍総理ほど非難を多く受け続けても困難を克服する姿に共感が持てるからである。

私一人くらいは最後まで安倍総理を応援したいと考えております。


現在の安倍総理の心境の一つには、おそらく靖国参拝をどうするかにあると思われるから、

目くらまし的に、年内に靖国を参拝すると公言するのも国家戦略の一つだと考えます。

国民が反対するなら、止めたらいいし、どちらにしても良い結果に繋がる。

また、来年は総理大臣を辞任して「ベストセラーでも書こうかな?」とでも言えば面白いジョークになる。


さて、安倍総理の靖国参拝について考えてみたい。


1、まずは靖国に参拝すると公言する。

2、そして戦争はしない、若者を戦地には行かせない、積極的平和主義を厳守すると誓いに行く。

3、靖国は日本の平和のシンボルであり、植民地からの解放として世界平和の象徴であると読み上げる。

4、したがって、全世界の平和の為に、日本人が代表して靖国に祈願するものであると宣言する。

5、バチカン、メッカについで、極東に世界平和への式典を靖国で行うと明言する。

6、日本人の為だけではなく、世界の為であって、過去と未来を修復する為のものであると有言実行する。

7、世界の国賓を招待する。もちろん天皇陛下にもお越しいただく。

8、靖国神社は広島、長崎、同様に日本の観光地にする。

9、反対する者は明確に敵だと公表する。

おおまかに言えばこんなところか。ダメでも構わない。嘘つきの国にはハッキリものをいう事に意義がある。

逆にハッキリ言わなければイジメに合うように、幼稚な戦いは神風に失礼である。


それとは別に靖国参拝を見送るという手もある。

今年一年、安倍総理は大変奮闘した訳だから、年内をゆっくり過ごしても国民は誰一人として悪くは言わないだろう。

来年に備えて英気を養うのも天の恵みである。

ただ、発言するだけでも価値があると思われるから、国民に問うてみても国内が急に活気付き善い年末年始が迎えられるのではなかろうか。


マイナンバーを始めるにあたり、少し刺激を与えて興奮させてみるのも、国家百年の計であると考えます。