雨も、時々降らないと問題です。
10日に1度ぐらいは雨が降るのが好ましいそうです。
さて、栃木県で山火事が起こったという話が有りました。
ちょっと前には、ペルーだかで、山火事で世界遺産の村が焼けたというニュースもありました。
なかなか、山火事というのは、占術のセオリーにないので予測が難しいのですが、天気予報では、風が強くなることになっていたと思います。
乾燥というのは、火・風の組み合わせが当たると考えます。
山火事が多いのは、カルフォルニアとか、オーストラリアですが、乾燥がキーでしょうね。
カルフォルニアは、1月に雨季が有って、1年分の雨が集中します。
乾いてくると、山火事の可能性が出てくるわけです。
また、オーストラリアは、雨がある時は川ができるという土地で、普段は川自体がありません。
何年も雨が降らない所もあるわけです。
2000メートルぐらいの山は必要ですね。
水星と発音した場合、ほうき星の方の彗星と間違われることが有るので、注意してください。
水星は、惑星の中では、非常に動きが早い惑星です。
したがって、変化が多いものに注目して、自然界も人間界も影響が有るとして、色々と観ていきます。
昨日、不幸にも韓国の船が座礁して、沈没してしまいました。
アスペクトに水星が絡んでいました。
スピード違反とか、スピードの出しすぎによる事故から、自動車の事故が懸念されていました。
船事故でも、遅れを取り返すため急いだという話も有ります。
また、アスペクト表から、意図的に除いたり、少なくした事があります。
それは、洪水とか、水の害です。
国によるでしょうが、日本ではだいぶ前から洪水が少なくなっていて、表から除いています。
水星の逆行の時、相場が荒れたりします。
色々と、世界を観察する時、星の運行も合わせて見ると興味深いものです。
http://sacobkai.cafe.coocan.jp/page333.html
４月９日あたりに、紛争の引き金らしき星の位置が記載されています。
ウクライナがまだ平和な状態で、危機を乗り切れるかです。
もうすぐ後に、戦争の激化という星の位置がでています。
いまだに、領土にこだわっている問題が有るし、小さすぎる領土で独立してしまって、生き残れない国も存在したりして、まだまだ世界は不安定が続くのかもしれません。
日本も、決して安全が続くか心配になります。
ミッチーの息子さんの渡辺代表の辞任で、浅尾幹事長の代表が確実という話です。
天命殺・天中殺で、なかなか人望も薄い。
前任者の命式と比べると、見劣りがします。
でも、頑張ってもらいましょう。
最近は医は算術とか言われています。
「仁術」て゜じんじゅつかにんじゅつか？
国立科学博物館の特別展示でやっています。
ヒポクラテスの誓いというのがあって、NHKの海外番組で西部開拓時代の女医さんの話にもでてきました。
ヒポクラテスの誓いというのは、自分は後回しにして、患者の為に最大の力を発揮するということです。
「医は仁術」と同じことと捉えて、西洋医学がリスペクトされたわけです。
解剖ということが、大きな壁てあったようです。
西洋では、キリスト教の教えで、ストップがかかり、偶然腹を裂かれた死体とか、筋肉がむき出しになった、腕などの写生から、色々とはじまったようです。
東洋でも、仏教・儒教の影響で解剖はタブーになっていました。
東西医学が解剖から、飛躍的に伸びたというのがわかります。
さて、奇しくも、昨日は小保方さんがテレビにでていました。
春分図の第1室の金星で、出ていましたからまだまだ話は続くのだと思います。
ついてない時に、春分図という国家レベルの暗示に載ってしまったのだから大変なのは測ってあまりあります。
真実かどうかは占術ではわからないわけです。
占術でわかるのは、事実であって、どうなるかという事ですから、そういうことを占ってはいけません。
上野の桜は、だいぶ散ってしまいましたが、お花見をやっている人はかなり居ました。
温かくなりました。
ニュースによれば、豚の伝染病で数万等の家畜が死んだという話で、20県以上に広がっていることです。
占星術によると、もっと前に出ています。
家畜関係の伝染病や、鳥インフルエンザなどについて、割りに前に出ていました。
多少の報道はありましたが、大事として報道されず時間が経って、表面化する。
占星術は経験を大事にしていくものですから、時間的ずれはあります。
見方は、人と同じく6室を観ますが、4室もみます。
2室に凶星があって、経済的に損失がという場合にも、原因に家畜の損害の場合も有ります。
また、水星が入っている場合も有ります。
水星は凶星ではないという事ですが、アスペクトが関係します。
日本では豚ですが、アフリカの方ではエボラの被害が出てきているようです。
のぼうの城の和田竜さんの村上海賊の娘が本屋大賞だそうです。
のぼうの城の方が面白かったのですが、海賊の話もおもしろかった。
海賊の実態がどうであったのか、なかなか、知らないことが多くて、村上水軍・九鬼水軍とか・・・向井水軍というのも有ったのかしら？
フィクションということを感じて、歴史小説はおもしろいです。
和田竜さんの他の作品もむ、面白いですよ。
村上水軍の娘には、雑賀孫市が登場するし、のぼうには三成や大谷行部が登場しますが、忍者の国には、日置弾正が登場します。
日置弾正というのは、弓の日置流の開祖ということになっています。
登場人物が誰かという事で、面白みが違ってきますネ。
次の作品にも期待しましょう。
4月8日は、仏生会、花祭り。
お釈迦様の生まれた日です。
キリストさんが生まれたのは、クリスマス。
偉い人は、死んでも、生まれても色々と逸話があります。
お釈迦様の時は、アシタ仙人が、キリストさんの時は、東方の3博士が、きっとマホメッドやその他の聖者の時も、誰かが会いに来てくれたわけです。
天象も、気象も色々と奇瑞があって、にぎやかなものです。
日蓮さんも、鯛が騒いだとか、集まったとかいわれています。
でも、みんな偉くなってから後に言われたものです。
死んじまってから後にお話を作ったわけですね。
どうです。あなたも、息子さんや娘さんのために、お話を作ってあげてください。
なかなか、対象がなかったら、飼い犬のはなしでも作って、憂さを晴らしてください。
さて、少し笑って元気が出たら、星図を観ましょう。
もうすぐ、太陽と火星が180゜になるのではなかったかと思います。
大事にならないことを願いましょう。
コメントをいただきました。
英国王のスピーチというのは、子供の時、どもりであった、王様がしっかりスピーチができるようになるという話しではなかったかと思います。
あんなすごい話しではありませんでした。
でも、まるっきり知らないと、損すると思う話でした。
普通にあーと声をだして、みて、口を開いたままで、指が縦に何本入るか調べてみてください。
２本は入るぐらい、口を開いて発音する事です。
１本では、出た声に蓋をするということになって、思っているほど大きな声にならないわけです。
さて、今月の節変わりは５日でした。
戊辰の月の始まりです。
辰は土用の月ですから、変化が有って当然です。冬から春・夏が本格的に始まって、交差・切り替えがあるわけです。
確かめるのに、証券市場などをみてください。
決算月をおわって、とか色々と理由が有るでしょうが、辰月がはじまって、最初の月曜です。
銘柄の切り替えなどが有ったりするでしょう。
ですから、株が一時的に下がったりします。
でも、切り替えの場合は、他の株が上がってくるから、株価総額は同じくらいになるはずです。
でも、最近は別のものに流れたりしますから、様子を観てください。
相場物はお勧めできませんが、やるのなら、甲・乙・丙の年が良いと思います。
とくに、素人は別の年にやるときついかもしれませんね。
先日、ＮＨＫのラジオのアナウンサーをやっていた遠田恵子という人の話を聴きました。
話し方って、聴いておくものです。
若い人の話し方も、注意してあげただけで、違う世界を歩み出せるかもしれません。
大きな声で話す。もしくは、明瞭に発音できるように、言葉の１つ１つを意識する。
キャリー・パミュパミュなんて、難しい話は出ませんでした。
口をあけて声を出した時、指２本が縦に入るようにして声を出すことです。
次が、相手の目を見て話す。とか、ありました。
言葉のおしまいに「。」がつくような文章で話す。
単語だけではダメです。
というところが要点です。
興味がある人は、調べてみてください。
