最近は医は算術とか言われています。
「仁術」て゜じんじゅつかにんじゅつか?
国立科学博物館の特別展示でやっています。
ヒポクラテスの誓いというのがあって、NHKの海外番組で西部開拓時代の女医さんの話にもでてきました。
ヒポクラテスの誓いというのは、自分は後回しにして、患者の為に最大の力を発揮するということです。
「医は仁術」と同じことと捉えて、西洋医学がリスペクトされたわけです。
解剖ということが、大きな壁てあったようです。
西洋では、キリスト教の教えで、ストップがかかり、偶然腹を裂かれた死体とか、筋肉がむき出しになった、腕などの写生から、色々とはじまったようです。
東洋でも、仏教・儒教の影響で解剖はタブーになっていました。
東西医学が解剖から、飛躍的に伸びたというのがわかります。
さて、奇しくも、昨日は小保方さんがテレビにでていました。
春分図の第1室の金星で、出ていましたからまだまだ話は続くのだと思います。
ついてない時に、春分図という国家レベルの暗示に載ってしまったのだから大変なのは測ってあまりあります。
真実かどうかは占術ではわからないわけです。
占術でわかるのは、事実であって、どうなるかという事ですから、そういうことを占ってはいけません。
上野の桜は、だいぶ散ってしまいましたが、お花見をやっている人はかなり居ました。
温かくなりました。
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