もう、かなり涼しくなってしまいました。
もうちょっと、夏休みはあるみたいですが、補講の方は終了したいと思います。
暑い夏、家から出るのも億劫という、ものぐさな占いマニアの皆様に、ちょっと話題を提供できたと思います。
さて、補講を終了するにあたって、色々と道しるべを載せておきましょう。
西洋占星術
だいぶマンディーンの話を載せましたが、理解できたことを望んで、新月図ばかりでなく、季節図や触図などの研究があります。
最後の方で、遊びをやりましたがあの要領で、時間を推定するというやり方を磨いてください。
また、ハーモニックやハーフサムも時々使ってみて下さい。
四柱推命
あまりやりませんでしたが、洩天機の本がでています。
値段も高いものがありますから、まだおすすめはできませんが、家と交換といわれるぐらい高価だったという話です。
なんかの時に、見本でも覗いてください。
また、子平による天人法で会社や国家を見てきました。
四柱推命は色々と研究したり勉強したりするものが沢山あります。
役に立つか?と思われるようなことでも、一応知って、次に進んでください。
やっているうちに、東洋の占いは共通するところが沢山ありますからムダにはならないでしょう。
星平の方は、実例をたくさん作って、研究することです。
半田という人が書いてくれた本で、星図は作れても、見様見真似で、参考にしかならないと思います。
易
周易でも、五行易でもやってみて下さい。
今年出た本で天津辛木というのがあります。
変わった算木を使いますが、さすらでは神算木といっていました。
六壬
運世年月で六壬の盤を作ってみましょう。
ということで、夏のさなか、補講の受講、お疲れ様でした。