人民元の切り下げで、世界で注目を集める中国で、爆発事故がありました。
帰星した人も多数、被害も甚大です。
こういう事件をすぐに使うという事に、補講の意味があります。
天津の新月図です。実際の新月は明日ですから注意してください。
4室の火星は事故・火災・地震を示し、7室の土星は外交問題。
11室の海王星と当日の水星は180゜でしたが、元の切り下げがありのました。
そして、12室の天王星は事件多発でした。
今月は、まだ問題があると思います。めげないで、正しい処置をしてもらいたいものです。
非常なようですが、悲しんでる場合ではなく、問題に対処しないともっと問題がありそうなんです。
ちょっと前に東京の都市・市・府の群式を挙げました。
東京に災厄がある時は、国そのものに災厄があったと考えられるわけですが、そういうのは後からこじつけたり、理屈をつけたり。
年の干支が、人間の日柱になっていますから、年の干支を考えるわけです。
関東大震災は、震源は神奈川ですが、東京でも大変な被害でした。
1923年 年干支 癸亥
東京大空襲 1945年 乙酉
地下鉄サリン 1995年 乙亥
と東京が甲尊穴ということで、結構、災厄は少ないです。
亥が2つもあるという事で、巳の線が強くなります。
巳と酉は三合でもあります。
明治元年が戊辰ですので、何らかの関係で、次の年己巳の可能性が出てきます。
他の都市がどうなっているか興味が出てくると思います。
それについては、ちょっと準備が必要なので、近いうちにという事にしましょう。
