NASでなくて、NSAでした。
NASは水泳教室か、スポーツクラブて゜しょう。
ナショナル・スキュリティ・アソシエーションの略でした。
国家安全保障省というのだそうだけれど、外国ドラマなんか観ていますか。
FBIとかCIAとかいろいろあるでしょ。
そこが、盗聴していたという嫌疑がかけられているわけです。
夏休みらしく、ちょっと遊び御心がある案件として、占術に興味を持ってもらいたいものです。
メンタリストとか、ブラックリストを見るたびに、バレちゃった国家犯罪を思い出すわけです。
さて、その国家安全保障省は、1952年の11月4日に設立されたという事になっています。
もちろん、群式をたてるわけです。
乙亥
壬午
壬辰
庚戌
傷官が運干にあって、月干に偏印があります。
当初の仕事は暗号解読だったという話ですが、やはり、特殊というか、専門的、職人的、芸術的という団体というか、軍隊の地位ですね。
また、月の偏印は、そこに務める兵隊さんですが、別の方向に向かう可能性があります。
というのは、暗号解読やコンピューターの解読から、サイバー兵器の開発とか守りから攻め、攻めから守りという方向性が逆なんですね。
一応、同盟国の軍隊なのでちょっと注意は、再来年に丁酉がまわると晦気流年になるのではないかと思います。
ホロスコープを使ってもみたいところなのですが、時間と地理があまりよくわからないし、事実もないと修正が難しいのでパスです。
占術の興味が湧いたか、外国ドラマに興味がわいたか? いずれにしろ暑い夏をのりきりましょう。
米国の政府機関が日本の政府の電話を盗聴していた。
抗議ぐらいで済ませるというのはダメです。
ゲームのルールみたいなもので、バレたら、ペナルティーは当然の事。
長官は辞職で、日本に送って、無期懲役とか、関連部署は解散とか。
CIAみたいのがあるのだから、情報活動はあるでしょう。
でも、バレたらかなりきついペナルティーを払うべきです。
さて、
一番近いと思われる満月図です。
新月図では7室に天王星があったと思います。
問題を表したり、障害を観る12室の支配性は山羊座の土星です。
土星は9室で上の方にあります。
政界以上に学会に影響を与えたり、外国・外国貿易に土星というのが出ているわけです。
TPPも合意できなかったというのも、こんなところにタイヘンとでているわけです。
1室は国民という意味ですが、支配性は天王星ですが2室で、牡羊座にあります。
国家防衛予算に関心があった?(ちっと前に火星と90゜)もしくは、府中の墜落事故です。
もう一つ、海王星が1室です。
ちょっと気にしてほしいのが、魚座の海王星ですが、1室に完全に飲み込まれています。
7室のおとめ座も飲み込まれています。
すんなりと表に出るか、隠されて出てこなかったり、触れられなかったりよく観察してください。