1985年というと結構前ですが、日本航空のジャンボ機が迷走ののちに山に激突するという事件があり、乗客、乗組員は500名を越していて、4名を除いて帰星するという事件でした。
有名人も乗っていたわけです。
8月12日の18時12分ぐらいから飛行機から連絡があり30分ぐらい迷走をつづけ、18時56分ぐらいに墜落が確認されたのでしょう。
大きな事件で、その後、話題になりました。
星図を作ってみると、火星と木星の180゜とか、天王星が天頂近くとか、何となく事故を感じさせるものがありますが、はっきり感じるものではありませんね。
コメントを頂きました。
ロシアが米国の日本における原爆投下は犯罪という意見です。
ロシアはソ連であるか、ロシアはロシアであって、ソ連でないというのでは意味が違います。
さて、広島に続いて1945年8月9日の11時2分に長崎に原爆の投下がなされました。
広島の星図と比べてみると、ずれています。
広島の星図は時間も合わせると天頂とほぼピッタリに天王星がありましたが、この星図では、ちっとずれているという感じがします。
事件が起きた瞬間の星図が必ずしも事件を語ってないということがわかるでしょうか。
また、かなりそっくりな星図を持ち出しても核の投下がないという事も。
