F5-8m板立の滝
期日 : 2013年4月1日
葛葉の泉駐車場に車を置き、堰堤を越えてから入渓。3m滝を二つ越えるとF1-4段滝。
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F1-4段の大岩5m滝は右から登る
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F1-3mは左から
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F1-上段6mは、濡れるので右から巻いた
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F2-7m横向ノ滝 左から
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トイ状滝3m は左から
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F3-7m幅広滝は左から
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7m岩のある滝は左から
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F4-二条5mは左から
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左支沢流入の滝
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F5-8m 板立の滝
流芯左側はぬめっているので右側の窪みを登った。上部にハーケンがある
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F6-5m 左から
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F7-三段8m曲がり滝
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4m滝
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F9-CS 5m 左から
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F10-二段10m 富士形の滝 下段は左から登り、上段は流れの左側の乾いた所を登った
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三俣を左に入る
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F12-二段9m 左側を登る
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F13-5m ツルツルの滝は、左側のステップを登った
950m二俣にはピンクのリボンはなく青いテープがあった。左の尾根に取り付き急坂を登って三ノ塔尾根の登山道にでた。三ノ塔まで登り、二ノ塔から葛葉ノ泉まで戻った
記録
葛葉の泉の橋を渡り堰堤を越えてから入渓。昨日小雨が降ったが、水量は少ない。ゴルジュに入り小滝を快調に登って行く。F1-四段6m(上段)は、水が少なく左から登れそうであるが、濡れるのが嫌だったので右から巻いた。次回チャレンジ。
F2-7m横向きの滝、F3-7m幅広の滝と快適に越えて行く。7mニ条岩の滝は左側を登り、F4-2条5mは、左側の大岩から登った。沢登りが二回目のSさんも楽しそう。
左より沢が流入する5m滝を越えるとF5-8m板立ノ滝。「ハーケンがあり左側の窪みや流心を登る」とあるが、ハーケンが見当たらないのでここを登るのは止めて右側の窪みを登る。上部に二つハーケンがあり安心。三級程度で楽勝。女性二人もアッセンダ―で確保しながら登り満喫の様子。
林道下のF7-三段8m曲り滝中段には倒木が二本残っていて登りにくかった。上段は右側から登る。表丹沢林道をくぐり、少し立っている4m滝も左側を快適に登った。
F9-CS 5mの左側の階段状を登り越えると、富士形ノ滝。下段のステップに上がり、流れの中を見ると苔が生えていて滑りそうなので流心の左側の乾いた所を登る。左手のカチを見つけ右手は岩角をつかむが、足がクライミングシューズのように決まらない。フリクションを効かせて腕力で上がり上のガバをつかんで登ることができた。右足を右側の岩に掛けて一歩を登り左側に移る方法も考えられるが左に移るのが難しそう。ここはロープを出して確保する。
これで核心部は終り850mの三俣に到着。ガイド本にある「看板」はなく、左俣に草履が下がっていた。
左俣に入るとF12-2段9m。左側を登る。難しくはない。その上のツルツルの一枚岩は左側のステップを登る。ぬめっているが滑らない。
すぐ上の950m二俣に到着。目印としてピンクのリボンがあるとの事であるが、青いテープがあるだけであった。左の尾根に取りつき急坂の踏み跡をたどると杉林となり三ノ塔尾根の登山道に出た。ここで装備を解除して葛葉の泉まで下った。
コースタイム
葛葉の泉8:10~9:30―板立ノ滝10:20~11:00―曲り滝11:15―富士形ノ滝12:15~40―尾根取付13:10―三ノ塔尾根13:35~46―三ノ塔14:00~10―二ノ塔尾根14:20―葛葉の泉15:35
登り 3:10+25、下り1:25