流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

深夜零時のDJ駅

2006-06-17 | バンコク探検

DJでよく会う人たち。
もうずっと前からの知り合いもいる。

名前ぐらいしか知らないけどそれでいい。
深く交わりたいと思う気持ちと、ここだけで会う簡単な関係でいいと思う現状。
DJに来れば会える、だったらそれでいい、かな。

友達が友達を連れてきてまた友達になる。
そんな広がりをめんどくさいと思う気持ちと、新しい出会いを嬉しく思う現状。
DJはそんな場所、いつもそんながいい、よね。

バンコクという街が自分にとって非日常の世界なら、DJはその中のもっと小さい光の世界。
そんな場所なら深く考えずに気持ちだけ派手に遊びたい。
出会いも別れも笑顔もキスも、全ては箱の中で起こる自分で選べる時間。


さぁ、楽しい時間は誰と過ごそうか?


それってどうよ?②

2006-06-15 | マジギレ警報

相手のコは、声で若いと分かる。
おじさんはしきりにキョロキョロしている。

電話がつながった。
“あ、Sさん(←よくある日本名)の代わりに電話してるんですが、今どこにいますか?”
“今、タニヤを歩いてるからもうすぐ着くヨ、あと1分。”
おじさんに伝える。
“今タニヤを歩いてるらしいので、もうすぐ着くそうです。”
おじさんはタニヤの方を見ながらうなずくだけ。 

電話の向こうから何か言ってる。 
どうやらこの場所が見えたらしい。
おじさんも電話のコに気付いたようだ。
“あ、来た来た!” と言ってそのコに手を振りながら小走りで立ち去ってしまった。

え・・・!??
まだ受話器を持ってる俺はどうしたらいいんだ・・・? ←切るしかないだろ。
頼むだけ頼んで最後はコレ? どんな感覚してんだ!??


おじさん、礼ぐらい言おうよ。


それってどうよ?①

2006-06-14 | マジギレ警報

ソイ・トワイライトのファミリーマート前で日本人のおじさんに声をかけられた。

友達のタイ人と待ち合わせしてるのに来ない、代わりに電話してほしい、とのこと。
時計を見ると約束の時間とやらを10数分過ぎている。 
・・・時間を守るタイ人の方がめずらしいだろう・・・。
相手を想う気持ちは1分待つのも長い、心情は十分理解できるので軽く引き受けた。

相手のコは英語が話せるという。
おじさんは英語もタイ語も話せない+彼は日本語が話せない → だから今どこにいるか聞いてほしい、と。
“これが番号” と言いながら手帳の後ろの方のページを開く。
う~ん、なんとなくヤな感じの人だ。
それにしても・・・ 何語で会話してんだ?


おじさんは金を出そうともせず、しょうがないから自分のテレフォンカードでかける;;


もっとイケメン☆LOVERS

2006-06-13 | イケアゲ画像


相手の体のどこが好きか・・・ これはフェチ分類すると細分化できますな。
う~ん、腰のラインもかなりくるけど・・・、やっぱお尻!
ちょっとしたフェチっす。

抱きしめたときのキュッとした感じがいい♪
やわらかいともっといい、それでいて引き締まってて、盛り上がってて・・・~(◎∀◎)~ハァハァハァハァ。
タイ人(ってゆーか東南アジアじゃほぼ全域)、お尻の位置が違うよね、ほっぺたが上の方にある。
このお尻に・・・ ~(◎∀◎)~ハァハァハァハァ。 


ヒップ☆LOVERS!


イケメン☆LOVERS

2006-06-12 | イケアゲ画像


前ブログにも載せたこの兄ちゃん、マジタイプ君なので再登場 (゜∀゜)vナンデモアリでGO!
顔も表情もカラダも、超イイ!

細い人が好き。
うっすらと筋肉ついてるぐらいの。
腰のラインの細さがセクシーで抱きしめたくなる。 ギュッとギュッとしたくなる。

マッチョはニガテ。
筋肉ドウダー!みたいな人は視界にも入ってこない。
DJで脱いでる汗だくのデブは帰ってもいい、ってゆーか帰ってくれ。


スジ筋☆LOVERS!


ゴーゴーボーイでGOGO!

2006-06-11 | ゴーゴー白書

店内は比較的すいていた。
客が全部で3組くらい。 時間はまだ9時前、少し早いかな。

ボーイ君たちもまだ本気じゃなくのんびりとした雰囲気。
一緒に行ったEちゃんとステージも見ずに全力でしゃべっていた。 ←帰れよ。
そこに一人のボーイ君がやってきた。
ん? 呼んでないゾ?

顔を見たらU君!
前に別の店で働いてたコで、何度か話したことがある。
仲いいってほどじゃなかったけど、いつも笑顔のかわいいコだった。

そのまま座ってもらう。 前の店の話を聞く。
気に入ってたコが辞めてからは行かなくなったから・・・ 2年ぶりくらい?
U君は僕が誰を気に入ってたかも覚えていた。
“いつもオフしなかったよね~” “あー、実は出来なくて。” “彼氏がいるからだってPが言ってたヨ~”
懐かしい、P君。 今はいなかに帰ったんだよね。

そのままショーまでの時間U君と一緒にいた。
懐かしい再会っていいね、向こうから話しかけてくれたら嬉しさ&好感度もUP♪


けど本気で会いたい人には会えないのが、世の不条理ってヤツだぁ;;


ゲイマガジンを探せ!

2006-06-09 | バンコク探検

年々存在感を失くしていく感のあるゲイマガジン。
ネットやVCDの台頭により影の存在になりつつある。

ってことでここはあえて、ゲイマガジンを探せ!

路上屋台では今もゲイマガジンを売ってる。
なにげに近寄ってみると店の兄ちゃんが、“シリモンコンあるよ”って。
ホントだーヽ(◎∀◎)ノ!
シリモンコンさんはボクシングの元世界チャンピオン。
チ○コも世界チャンピオンかどうか見てみたい! ←もはや意味不明。

ハァハァ、どうしよう、ハァハァ、買おうかな、いくらだ?
“500バーツ”って、高っ!
イヤまぁそれが定価なんでフツーと言えばフツーだけど。
うぅー、プレミアがついてないだけマシと思うべきか・・・?
ブログのネタとしても中を見てみたいけど・・・やっぱ高いよなぁ;;
で結局あきらめ~。


その足でゴーゴー行っちゃった♪ 


溺れる世界

2006-06-08 | ゴーゴー白書

店に入る前のチョットした緊張感が好き。
期待感、って感じかな。

軽くウザくざわつく勧誘を越えて、ドアを抜けて別の夜に入り込む。
冷えた空気に響き渡る音楽。
鮮やかなライトに浮かぶステージ。
光に泳ぐ魚のように揺れてる裸体。
踏み込んだ空間に広がる色彩が気持ちを煽る。

自分のいる世界とステージの向こうは別世界のよう。
近いようで実はすごく遠い場所だったり。 もしかしたらその逆だったり。
気持ち次第かもね、時に交わることもあるから。


光の波に泳ぐ世界なら溺れる人も出るかもね。(゜∀゜)オレ?


MUSIC☆LOVER

2006-06-07 | ブレイク音楽

☆カイリー・ミノーグ

アルバム“FEVER”の世界的大ヒットにより再びクラブシーンを中心に脚光を集めたカイリー。
ゲイの間で特に人気が高い。俺も大好きっす(>∀<)ノ 超LOVE!

やっぱバンコクのクラブ・ミュージックといえば今もコレっしょ!
“can't get you out of my head(邦題:熱く胸を焦がして)”
出だしの“La La La・・・”ってジワジワと沸点にくる感じも、彼女のダークな歌い方もカッコイイ!

続くシングルの“in your eyes”
連続ヒットにしてディーバ復活の決定打、セクシーさ全開で迫るPVにホレる!
“love at first sight”や“fever”、“come into my world”それに追加曲の“butterfly”
アルバムは一気にラスト曲まで突っ走れるほどの名曲結集盤。
もう数年前のアルバムだけど今もよく聴く♪


エクスプレッソやゴーゴーでもたまにかかるよね。
ソイ2を歩いててカイリーが聞こえたらDJ行く前にエクスプレッソへ急左折!
ガン踊り必至!


インスタントラヴァー・N君④

2006-06-06 | バンコク探検

・・・できんっ!

なぜか今日に限ってトイレに次々人が来る! ←今日に限って?
個室に出入りのタイミングも問題だが、外に人がいると思うと落ち着いてできん。
うーん、できん!

個室待ちってのがバレてんのかタラタラと鏡の前から動かんヤツもいたりして、イラッ!
二人顔を見合わせて、ドウスル?ドウシヨウ?
・・・そのうちなんとなくシラけてきた。
“もう今日はムリだね。” “ウン、ホテル行く?” “ん~っと、ホテルはダメだぁ。”
結局外の駐車場で超軽く・・・だけ。 
なんとなく消化不良な気もするけど、ヤな顔することなくクスッと笑ってついてくるN君に気持ちは満足♪

N君サンキュ、もう帰るよ。 次は・・・、できるかな?
とりあえず100バーツを胸ポケットに入れる。
ビールおごるよ、あとはまた今度ね。 
ウンって笑顔のP君。
きれいな顔してるんだからもう少し違う働き方すればいいのに、ってのはよけいな意見か。


N君、自分の魅力にもっと気付くべきかもよ?