流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

それってどうよ?②

2006-06-15 | マジギレ警報

相手のコは、声で若いと分かる。
おじさんはしきりにキョロキョロしている。

電話がつながった。
“あ、Sさん(←よくある日本名)の代わりに電話してるんですが、今どこにいますか?”
“今、タニヤを歩いてるからもうすぐ着くヨ、あと1分。”
おじさんに伝える。
“今タニヤを歩いてるらしいので、もうすぐ着くそうです。”
おじさんはタニヤの方を見ながらうなずくだけ。 

電話の向こうから何か言ってる。 
どうやらこの場所が見えたらしい。
おじさんも電話のコに気付いたようだ。
“あ、来た来た!” と言ってそのコに手を振りながら小走りで立ち去ってしまった。

え・・・!??
まだ受話器を持ってる俺はどうしたらいいんだ・・・? ←切るしかないだろ。
頼むだけ頼んで最後はコレ? どんな感覚してんだ!??


おじさん、礼ぐらい言おうよ。


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