溺れる世界 2006-06-08 | ゴーゴー白書 店に入る前のチョットした緊張感が好き。 期待感、って感じかな。 軽くウザくざわつく勧誘を越えて、ドアを抜けて別の夜に入り込む。 冷えた空気に響き渡る音楽。 鮮やかなライトに浮かぶステージ。 光に泳ぐ魚のように揺れてる裸体。 踏み込んだ空間に広がる色彩が気持ちを煽る。 自分のいる世界とステージの向こうは別世界のよう。 近いようで実はすごく遠い場所だったり。 もしかしたらその逆だったり。 気持ち次第かもね、時に交わることもあるから。 光の波に泳ぐ世界なら溺れる人も出るかもね。(゜∀゜)オレ?