Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

平成30年6月9日(土曜日)(番組編成上は6月8日(金曜日))の流石に偶然

2018年10月05日 07時45分00秒 | 日記(アニメ感想含み)
この"Blog版一言日記"でも旧聞(と言うのか気がつくのにだいぶ遅れました)だけど、前回の続き、と言うか"グランクレスト戦記"#22"BEATLESS"#17の奇妙なかぶり話。
先に放送された"グランクレスト戦記"#22でプリシラが
「己の為すべき事を為す」
と己に言い聞かせるように言ったら落命してしまった

ので、その後に放映された後で放送された"BEATLESS"#17で紫織がアラトに発破を掛けるのに、
義務感を表に出すとプリシラみたくアラトが落命しかねないから、
「したいことをするのです」
と言って自身の心に正直になる様にアラトを送り出した訳なんだね(んなアホな)。


・"あまんちゅ!あどばんす"#10「そのはじまりに想うコト」
てこにとってのいろいろなことがありすぎた一年の終わりと、新しい一年の始まり。
翌年もいろいろなことがありそうで。

・"宇宙戦艦ティラミス"#11「NON-FICTION/REUNION WITH CHIBI」
そりゃま、どう考えても放送コードを通らないわな……>スバルの番組が欠番(お蔵入り)になった理由。自身が棄てたチビ(宇宙チワワ)と再会して、無事仲直りできたのは良いのだがそのチビの行動が行動だっただけにそれをまじめに撮っちゃったら……。

・"重神機パンドーラ"#11「Dr.ロン・ウー」
レオンとクロエの経緯と、レオンとロン・ウーとの色々複雑(ただ単にレオンに発破を掛けていただけなのかもしれないが、レオンがロンの読みを外す動きをしたので……)と、レオンとMr.ゴールドの部下との因縁と。
Mr.ゴールドの次の一手は?

・"グランクレスト戦記"#23「城壁」
いよいよ最後の戦い。
で、テオ最後の敵は因縁の敵「吸血鬼の王」。
ところで、
君主付きの魔法師として軍略を担当した者もいたはずなのに(実際に魔法師協会の全魔法師召喚命令に応じて君主の元を離れて魔法師教会に付いた魔法師もいる)脆すぎるぞ。>エーラム守備隊
(いくら兵の練度に差があるにしてもあまりにも……)

・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#21「大好きなあなたのために」
ゼロツー、奇跡を為した後に燃え尽きる(だよな、あの描写)。
まだまだVIRMも地球(上の人類の生命)を諦めてないようで……。

・"BEATLESS"#18「Protocol Of LOVE」
遼にしても良心がない訳(三鷹駅周辺で生き残った人々を集めて生き残れる体制を整える助言をしたこと)ではないし、
捨て身すらできる(メトーデ対レイシアでレイシアが「『メトーデがオーナー(遼)を巻き込んだ攻撃ができない』のを見越してメトーデの射線上に遼を置かせてメトーデが飛び道具を使うと遼まで当たる様に位置を取る」戦法を取ったのを見抜いて「俺を巻き込んでもかまわん!」とメトーデに命令したこと)し、
アラトに「世界を覆す罪」を背負わせたくないのも分かるし、
アラトに遺恨がない(最後にアラトを撃つ=オーナーの不在でレイシアの行動を「スノウドロップを破壊してでも止める」事によってレイシアを次の命令不在に追いやる事の出来る状況でアラトを撃たなかった)のも分かるんだけど、
根っこの部分で人も物も信じていないところがあるからなぁ>遼とアラトの訣別。殊にレイシアと言うよりそのオーナーであるアラトを信じていない節が多々ある。
で、根っこの部分と言えば、「チョロい」人間の「世界を書き換える為のスイッチ」を押す動機が素朴で良心的と言うか、人も物も同時に信じることが出来るから、ああいう物言いができたんだろうけど。>アラト
でもって、その先にあるのは何なのか?
(土壇場でエリカ&マリアージュの妨害がありそうだが)

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#23「出動!!シンカリオン500こだま」
えっと、
「単身赴任」の父親の元を訪れた家族のあるある話?
(速杉家の面々が京都を訪れて最初にやったのがホクトの社宅の掃除・洗濯)
でもって、
速杉指導長、大人として&家族の長としての責任を果たす。
一方でビャッコの巨大怪物体の題材選びもまた、進化の歴史を見せるようで……。
あ、そうそう。
400年のビハインドはいくら怪物体化しても覆しきれなかったね……>鉄甲船型怪物体

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