Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和2年7月31日)

2020年07月31日 14時06分15秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"空挺ドラゴンズ"#8「暴れ龍捕獲作戦」
みんなして「痛み分け(Byタキタ)」
この回で印象的なのはリーが出した結論(龍を街に譲渡しておそらく、その上で報酬を折半する)や龍を逃がしてしまった船の船長(オートジャイロ乗りと街の住民が喧嘩の一歩手前になったとき「堅気の衆(街の住民)にこれ以上迷惑をかけるんじゃねぇ」とオートジャイロ乗りを制した)のように「オロチ取り」と「捕龍船の港町」はお互いがお互いうまくないとやっていけない(共倒れになる)ことかなぁ。

・"恋する小惑星"#8「冬のダイヤモンド」
色々と動き出す冬。
いの先輩が自分が一皮むけるための最初の一歩(地学オリンピック予選に参加)にはじまり、今までのあおの孤独やあおの悩みの問題。
そしてその解決案として出したみさの奇策など。
それに対してあおはどう答えるのか?

・"仮面ライダーゼロワン"#25「ボクがヒューマギアを救う」
そうすると、滅が飛電其雄(型ヒューマギア)と同系機(同一コンセプト機)と言うことに……。
説明回。
と言うか、前回から続いた裏筋「ヒューマギアが人間を謀る」がさらに悪い形で現れた回。
(滅がハカセ型ヒューマギアをハッキングしてネタを或人達にばらし、迅を復元させた)
でもって、天津社長。
或人や不破を愚弄するのも良いしZAIA本社の方針(仮面ライダーを主要商品とした軍事産業への本格参入)を二人に提示したけれど、ホントに大丈夫?
(どうも、アークやその産物である滅亡迅雷.netに一手先を行かれているような……)
それ以前に、
一体誰が滅をAIMS尋問室から脱走させたんだ?

・"仮面ライダー(第一作)"#14「魔人サボテグロンの襲来」
いまいちしまらないなぁ……。>仮面ライダー史上初の「変身」ポーズ。
(ポーズを起こしてからジャケットを脱いでベルトを見せている。普通逆なんじゃ……)
一文字隼人、登場。
……したのは良いけれど、難敵サボテグロンに苦闘中でどうなるの!?
(おやっさんや滝にまで人を食った振る舞いを続けたのが祟ったわけではない、多分)

・"ルパン三世 PART III"#9「コピー人間は高くつく」
人間誰だって、かゆみには耐えられない物で。
でもって、自身を水虫……じゃなくて、こけにした相手に情け容赦はいらないよね。

・"ミルドレッドの魔女学校"#8「おなやみモード」
表筋はモードが「失敗を取り繕おうとして、自体を余計にややこしくしてしまい、ありのままをさらして事態を収拾する」なんだけど、
裏筋が「親子の肖像」なんだよね。
(エセルが屈折する(*1)のも宜なるかな)
イーニッドの父親は元より、ミルドレッドの母親や、モードの両親(ありのままをさらして「記憶消去パウダーを持ち込んだイーニッドと使ったモード、それを看過(*2)したミルドレッドの魔女としての学籍抹殺」を阻止するために記憶消去パウダーを使って事件をもみ消した父親と、「『挑戦しての失敗』はむしろ胸を張るべき物」とモードを諭した母親)のある意味「アウトサイダー故のたくましさ」を子供達も引き継いでいる、と言うことなのかなぁ。
で、
ミルドレッドが「実は母親が『隠れ魔女』じゃなかった(*3)」ことが判明したことも、後々に絡んできそうだが?
*1 姉であるエスメラルダと未就学の妹ばかり見て「自分をきちんと見てくれない」のではねぇ。
*2 ただし、記憶消去パウダーの件については完全に蚊帳の外なので、「仮入学」中でも流石に厳しい処分か。
*3 「現実世界でも魔女の世界でも学校は学校」であることから使った口八丁で教頭先生と互角にやり合った。それにしては「魔女の掟」を知っていた(ふりをした?)のは謎だが。


・"虚構推理"#8「虚構を紡ぐ者」
琴子にとっても「因縁の敵」だったのですな。>六花。九郎を交えての初顔合わせの時に「九郎にとって良くない」と琴子を評したことから。
(九郎が思わず「そうだね」と相づちを打ったため、六花は慌てて琴子評を訂正する羽目になったが)
果たして「鋼人七瀬」を軸にした琴子と六花の
「対決(どちらのの『虚構』が『実体』を得るか、或いは『実体』をかき消すか)」
の行方や如何に?
(流れは六花を向いているけども、「鋼人七瀬が実体を得て通り魔のように人を殺し続ける」状況を「死なない=鋼人七瀬は人を殺せない」ことによって否定する九郎を梃子にひっくり返そうとする琴子だが?)

・"ゾイドワイルドZERO"#21「時を超えた記憶」
「ロストテクノロジー」を巡って歴史学者とトレジャーハンター(サルベージ屋)の見解の相違が話の軸なんだけど……。
アイセルの「過去の風景の幻視」についての説明が付かない(人形がインテリジェンスビルの管理能力を得たこともだけど)当たり、話のつじつまが合ってない(オカルト譚が許容される世界でもないので……)ぞ!?
この話はむしろ冒頭のギレルがフィオナ皇帝付武官になったことが話のことが理として大きいのでは?

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