Blogで書けない一言日記、更新いたしました(平成30年5月27日)

"ラブライブ！サンシャイン(第二シーズン)"の感想になります

・"ルパン三世(Part2)"#74「恐怖のカメレオン人間」
ピンクレディーの"カメレオン・アーミー"と言い、南アフリカの悪名高い人種隔離政策であるアパルトヘイトと言い、時事ネタだなぁ。
所で五右衛門、
良くブリリアントカットなんて分かったもんだ……。
(作劇的には決まり手を引っ張り出す為に必要だったのでは？……と思ったけど、ルパンの審美眼、宝石を見る目とのつきあいも長いからなぁ)

・"クジラの子らは砂上に歌う"#10「新しい旅に出るわ」
スキロス＝オルカの襲撃をどうにか振り切った泥クジラ一行。
アモンロギアからの珍客ロハリトの来訪、それ以来なにかがおかしいリコス、ファレナ(泥クジラ)が舵を得たこと。
それ以上に(帝国からの査問を振り切る気満々の上)ファレナを諦めていないのオルカの動きは？
(リョダリをして心の底から拒絶させる「オルカの道化」への変貌も気になる所だが)

・"いぬやしき"#10「東京の人たち」
犬屋敷と獅子神、二度目の激突。
犬屋敷の自身の生命を尽くしての決着は、犬屋敷の無意識の機能がかろうじて獅子神を凌駕。
そして犬屋敷を分かってくれた麻理。
ただ、これで決着がついたわけでもなく……。

・"牙狼-VANISHING LINE"#12「FAMILY」
魔戒騎士・魔戒法師の「掟と限界」論。
魔戒騎士・魔戒法師は最終的に人の運命に介入することが許されないからね……。

・"仮面ライダービルド"#15「桐生戦兎をジャッジしろ！」
何故、手術前のヒイロのポーズ？＞戦兎、病院内、首相の特別室に向かう際に医者に変装して。
石動、なおも事態を引っかき回す。
失脚して自滅した腹いせに言い放った幻徳の一言がさらに事態をややこしい方向に(状況が状況だけに嘘とは言いきれない所がまた)……。

・"宇宙戦隊キュウレンジャー"#42「父か？宇宙か？ラッキーの覚悟」
ラッキーの迷いもさることながら、ツルギの焦りの方も問題でして……。
(どうにか土壇場で覚悟を決めたが)
で、
ラッキーの覚悟と、ツルギの覚悟、その顛末や如何に。

・"フューチャー・アベンジャーズ"#12「ヒーロー規制法可決」
スパイダーマン＆クロエとアディ、搦め手でオズボーン＝グリーンゴブリンを嵌める。
一方でスパイダーマンの複雑やハルクとマコトの力を巡る苦悩(こちらは文字通りの力業で決着させたが)など「ヒーローも楽じゃない」回。
(ついでに「ルール」と「ヒーローを必要とされる危急の状況」の二律背反で子供達が割れていることとか)
そうそう。
まだオズボーンも負けを認めたわけではなくて……。

・"スナック・ワールド"#35「決戦前夜。メローラ姫にさよならを」
一日の猶予が死に魅入られていた面々の頭を冷やす。
(チャップやペペロン、マヨネなど。殊にペペロンは長年のライバルにそれを指摘されていた。)
で、今度こそビネガーとの大一番だが、顛末や如何に。

・"Infini-T-Force"#11「Independent Flower」
Z＝一道の願いの終わり(或いは、真に願いの叶った日)。
火の鳥は笑の元に返ってくるのか？

・"トミカハイパーレスキュー　ドライブヘット-機動救急警察-"#37「チームドライブヘッド！ゴーレスキュー!!」
ええと、
年寄の冷や水？(こらこら)
……じゃなくて、
亀の甲より年の功(なんか違うんじゃ……)？
で、
カリガリのシステム(モーションキャプチャーによる操縦システム)がドライブヘッド操縦システムにトライアルで負けたのもある意味うなずける話(違)。
(機体への損傷が操縦者にフィードバックされるのと、そこから来る操縦者の身体消耗＝機体操縦不能になってしまうのでは救急現場に投入できない)
人間、まだまだ捨てたもんじゃない、と言うこと。
(アークがドライブギアの説得を受け入れて本体が活動を停止した)
とは言え、アークにしてみれば人間を信じ切っているわけでもないと言うこと。
(エネルギーを故意に暴発させて悪あがきをし、生体金属化した部分がアンドロイドを構築しだして……)
まだまだ劇場版で一波乱ありそうで……。

・"少女終末旅行"#12
世界の終末(ぬこの成体である生体世界終末兵器が最上階以外で生命が確認されないと言っていたこともあって)ではあっても二人がそろっていれば旅は続けられるよ、と言った明るい含みで幕。