Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

春はまだだが、別れの季節……

2015年01月19日 22時01分25秒 | 日記
その1
ある日のこと、伸びてきた脇の髪がうっとうしくなってきたので行きつけの床屋に行こうと思ったら、
去年一杯で閉店していた……。

その2
これまたある日のこと。
中野で古本とかの捜し物をして中野ブロードウェイに行ったら、
レコミンツSIDE-Bが二月一日で閉店になるということだった……。

二件合わせていろいろとショック……。

・"信長協奏曲"#1
本能寺の変を生き残ったサブローが帰蝶と一緒に秀吉の前で「もう戦も侍もやめじゃあ!」と吠えて終わるのですね!
(藤田まことの"影武者 織田信長"なんて誰が覚えてんじゃ)
逃げ癖のある高校生が、逃げた信長の代わりを押しつけられて、逃げるに逃げられなくなる話。
でもって、現代人(一介の高校生)が戦国時代に当てもなく(*1)迷い込んだらどうなるか、を実写でやったらこうなった、んだろうなぁ。
しっかし、第一話の〆を見る限りでは、
「サブローと信長が相打ちになって終わり」
と言う結末にしかならないような……。
(そんなに戦国時代に過剰適応して修羅の道を突き進むサブローが見たいのか!?)
*1 戦国時代にタイムスリップした直後に日本史の教科書を紛失してしまっている。尤も、教科書に織田家の事情なんて細かく書いているわけがないが。

・"甲殻不動戦記ロボサン"#1「ロボサン廃墟に立つ!」
ロボット物と女子中学生の日常物が合体事故を起こした怪作。としか言えないなぁ。
この先、どう転がる(あるいは転がらない)のか……。
あと、橘教授。
コクピットブロックの中で駄弁っている中学生達のことをあまり強く言えた立場ではないのでは?
(彼自身も「調査打ち切り後も独自に調査を続けてきた」と言う台詞からして、無許可で立ち入り禁止区画に侵入を繰り返している可能性がある)

・"甲殻不動戦記ロボサン"#2「急襲!望まざる夜会への誘い」
芹沢のど忘れと意地っ張りと、橘教授のお節介焼きでシャレにならない事態(ロボサンの機動、あるいは暴走)を招きかける回。
(と言うか、中学生の面々、それなりに意固地なところがあるよな)
最終的には「雨降って地固まる」を地で行く展開と橘教授が大人の対応をしたおかげで難は免れたが。
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