Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

自転車をこいでいると

2014年05月14日 11時24分47秒 | 日記(アニメ感想含み)
なかなかBlogの更新のタイミングがつかめなくて困る……。
(時間の使い方が下手なんだよ)

・"バディ・コンプレックス"#2「ナイス・カップリング」
どうやら、因縁が構築される以前の時間点に漂着した青葉。
これからどのような因縁が構築されることになるか……。
(ことにヒナとの関係、あそこからどうやって第一話の関係に持って行くか)

・"バディ・コンプレックス"#3「再会」
因縁の始まりの回。
青葉が居眠りをしていたおかげ(カップリングシステムの間違った使用)で、ディオを殺しかける回でもある。
と、言うか、カップリングシステム、
メリット(新人パイロットの促成と相乗効果による性能向上)よりもデメリット(クールダウンせずにシステム解除すると意識の断絶によるフィードバックでパイロットが持たない点、両者健在の状態であれなら一方が撃墜されればもう一方もそのショックに耐えきれず……、とまさに一蓮托生)が大きすぎないか?
で、ここからどうやって第一話冒頭へ持って行くの?

・"ノブナガ・ザ・フール"#2「恋人-THE LOVERS-」
ダ・ヴィンチの暴走とノブナガとの邂逅がいろんな人間を巻き込んで動き出す回。
ことに「西の星」の逼迫した状況がさらなる来訪を呼ぶことに。

・"ノブナガ・ザ・フール"#3「戦車-THE Chariot-」
まだまだ序盤なので、いろいろな因縁が構築される回。
ミツヒデが苦笑したようにその縁の築き方はなかったわ……。
(あれ以外で同盟の縁と言ったら完全にノブナガの越権行為になってしまうしなぁ)

・"軍師官兵衛"#3「命の使い道」
「論語読みの論語知らず」というのは聞いたことがあるけれども、「孫子読みの孫子知らず」というのは初耳でした。
(職隆が官兵衛をたしなめるのに引用した。確かに官兵衛自身はそれでいいのかもしれないが家臣のことなども考えると、なぁ)
官兵衛の挫折と成長の回。
武兵衛の「やっぱり旅(この場合は武者修行に近いか)っていい物だよなぁ」と言うのがすべてを物語っているかと。
(商談のための堺行によって、官兵衛と天下がつながった)
あと、信長が官兵衛の対比としていい味を出していた。
初めて信長が時系列の物差し以上の存在意義を持った回でもある。

・"軍師官兵衛"#4「新しき門出」
第四話で兵法書からの引用がなくなった回(違)。
節目の回(義昭からの書状が職隆を指していて官兵衛を指していないのであれば、隠居する=義昭からの書状に従わないのが筋だし、小寺家側にしてみれば、その官兵衛を血縁でがんじがらめにするのが正しい方策だし)なのに、それ以外に書きようがないぞ(汗)。
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