Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

エアーマンが倒せない、2020年が終わらない。

2021年06月29日 18時15分03秒 | 日記(アニメ感想含み)
エアーマンが倒せない以上に、
2020年10月クールの録画消化が進まないんだよなぁ……。
と言うか、消化の足並みがちぐはぐでして……。
(ジャンルかぶりで消化に消極的なのか、"魔女の旅々""ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会""ミルドレッドの魔女学校(シーズン2)""アサルトリリィBOUQUET"の消化が遅くなるのがいやなんともはや……)

・"魔女の旅々"#9「迸る嘆き」
魔女というのは
「自分を特別だと思ってはいけない」
と言うのがエステルにもイレイナ自身にも刺さった回。
殊に#3,#4と違って自身が事の当事者(「依頼主エステルと依頼を受けた人イレイナ」以上に近い距離になった人に起こった「惨劇」に対して、状況に介入できる状況にありながらどうにもならなかった)となってしまったのが相当に「応えた」ようで……。

・"ルパン三世PARTIII"#43「さらばシンデレラ」
まさに女は強かなり。
(ネタばらしへの仕込みを最初に仕込んでいる)
後はルパンの不二子にだまされた上での粋な計らい、とかね。
(元々「グレッチェンへの手向け」と言う話で不二子と組んだので、筋を通した)

・"這いよれ!ニャル子さん"#12「夢見るままに待ちいたり」
大団円
……と言うか、
もうニャル子抜きの世界にはいられない真尋
というか……。

・"ひぐらしのなく頃に 業(2020年版)"#12「祟騙し編 其の四」
沙都子を救うために圭一、雛見沢そのものを説得させる。
(大石が日和見したのか、最終的に圭一のすることを黙認した)
とは言え、「運命を覆した(By梨花)」と言い切るには難しい状況で……。
(冒頭であった「今年のたたりは北条家に下るかもなぁ……」の村民同士のやりとりのことを考えると……)

・"アサルトリリィBOUQUET"#9「コスモス」
誰もが(それこそ「リリィという不確定要因の不穏な挙動に対処した」政府でさえも)ベストを出し切った果ての皮肉な結末。
初めて自分に近い人間の未帰還を目撃した梨璃は大丈夫なのか?

・"くまクマ熊ベアー"#11「クマさん、烏賊(?)と戦う」
ユナ、考えようによってはえげつない戦法でクラーケンに勝つ。
え、
クラーケン、ユナの「食い物の恨みは恐ろしい」に敗れる!?
実際、そっちの方が近いのかもね。

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#38「激突!ガランドキャニオン大決戦!」
激突の果てに何とかダークスピナーを撃退したアースグランナー達。
でもって、
その違和感、ほっといて良いの?>ブレーキー、電子回路の劣化を幻視した。
コメント
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