"キング・アーサー"を観る

ベッカム(ヴォーディガンの衛兵長役でカメオ出演していました)って、
(アフレコの下手さや「あがり」の分を差し引いても、)
所謂「かすれ声」
なのね……
(感想がそれだけか!?)
でもって、
ワンダーウーマンの日本版予告のナレーターが
三石琴乃
ってある意味
「お約束」
なのね……。
(何しに映画館に行ってきたんだ己は)

・"鬼平"#3「暗剣白梅香」
だから刺客とか殺し屋って、明日に夢を持てない人達しか向かないんだよね(違)。
(刺客の敗因。もう一つは「今日を限りに捨てたはずの過去」に鉢合わせてしまったこと)
にしても、
「己の力量以上の相手と戦って死にたい」は軽口にしても軽すぎですぜ。
(その後、辰蔵の輪をかけて軽い口と、奥方の突っ込みで幕になるが)

・"アベンジャーズ・アッセンブル"#16「シークレット・アベンジャーズ」
自由な時には規律を求め、規則に縛られている時には自由を求め(フューリーの秘密主義も問題だけど)、仲間と訣別している時には仲間を求める皮肉な話。
(ウインター・ガードとキャプテンアメリカの奇妙な友情、と言うより、人としての道義が任務を優先するも印象的だけど)
でもって、キャプテンたちの次の任務は皮肉にもトニーたちの拘束で……。

・"タイガーマスクW "#16「優秀なプロモーター」
若松さん、そりゃ露骨に鼻の下伸ばしてりゃなぁ……。＞村長(興行責任者)の興行前慰安をかねて露天風呂に招待、となった時に春奈を誘って肘鉄を食らわされたこと。
カオス回。
ナオトの変わった趣味(昔を思い出させる廃校廻り)もさることながら、
村長(興行責任者)のしたたかさと気遣い(事情ありとみたタイガーマスクに別室を用意したり、レスラーたちの嗜好に合わせて村の衆に鹿狩りで鹿肉を獲得したり)、メキシコ人プロモーターのエグさ、そして何より、
春奈の軽率さ(ナオトにも突っ込まれる安請け合い)
が浮き彫りになった回でもある。

・"機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ"#15(#40)「燃ゆる太陽に照らされて」
さらば、兄貴。
いろいろな意味でのターニング・ポイント。

・"リトル・ウィッチ・アカデミア"#3「Don't stop me now」
スーシィもけっこうに良い性格してるよね。
(箒リレーでの「証拠なきライバルの妨害」工作を働いたこと)
でもって、この回のキモは、
アッコの良い性格(魔道具カフェでの言動)ではなく、
無論アマンダの良い性格(魔道具カフェから曰く付きの箒「流星号」を持ち出した)でもなく、
アーシュラとシャイニーシャリオに何らかの関係があったと言う描写、
かなぁ。
で、
シャイニーシャリオは自分の箒に乗って空を飛ぶ試みをしないこと、と言う注意をする義務があったと思うんだ。
(幼い頃のアッコがそれを聞く性格とも思えないが……。下手すりゃ幼い頃にシャイニーシャリオのまねをして古傷が残る怪我、どころか死亡事故までありましたぜ)

・"タイムボカン24"#17「三蔵法師がめざしていたのは世界一の○○だった！」
うーん、
アクダーマって、
どうあがいても絶望、
な訳なんだね(としか言いようが……)。