Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

ぼやいても詮ないが……

2016年02月06日 19時42分43秒 | 日記(アニメ感想含み)
前回の続きめいた話。
でもって、前期('15年10月クール)前前期('15年7月クール)も受信不良があって、レンタル待ちという番組が結構あって、消化がストップしている作品(7月クールは"ケイオスドラゴン""赤髪の白雪姫(一期)"、'10月クールは"仮面ライダーゴースト""機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ"。こちらは今回の更新分まで、"コメット・ルシファー"は前々回の更新分まで、"コンクリート・レボルティオ 超人幻想"は前回の更新分まででレンタル開始になるまで更新不能)があるんだよね……。
おかげで、"ヴァルキリードライブマーメイド""スター・ウォーズ 反乱者達""ルパン三世 (Part4)"のローテーションで早回し、と言うかなり厳しい事態に……。
(前倒しで'16年1月クールの番組を消化するという発想がない模様……
それ以前に、
"ラブライブ!"
の消化という発想がないってどういうことよ!?)


・"スター・ウォーズ 反乱者達"#8「帝国の日」
エズラが「運命の子」であることが示される回。
(帝国が建国された日に生まれた)
エズラの両親(反帝国海賊放送を流していた。エズラの生まれた星でこの回の舞台でもある惑星ロザルは反帝国感情が強いらしく、帝国の国営放送を流せと帝国兵に強要され、旧共和国の海賊放送に乗っ取られた国営放送を流すな、と命じられた酒場のマスターは終始すっとぼけた)のこと、そのこと(と帝国の第一級機密(*1))を知っているエズラの両親の旧友シーボのこと、そして彼が思わずつぶやいた「エズラの両親がどうなっているかを知っている」を聞いたエズラはどう動くか?
*1 尋問官とエージェント・カラスがロザルにやってきた理由が、シーボ捕縛のため。最新鋭機TIEスターファイターのお披露目を妨害したケイナンたち一行の捕縛より優先した(シーボを確保したのがケイナンたち一行だったので、そのまま一行討伐になっていったが)。ちなみにこの情報、サビーヌをして「そりゃ、容量不足で精神障害を起こすはずだわ」と言うほどの量。

・"スター・ウォーズ 反乱者達"#9「つのる力」
エズラが自分の弱さと向き合い、心を開いたことで窮地を脱した回。
(とは言え、自分の負の感情に呑まれかける危ないところだったが)
尋問官を出し抜くことには成功した物の、エズラの心の弱さを尋問官に見抜かれたことがどう転がるか。

・"スター・ウォーズ 反乱者達"#10「ジェダイへの道」
エズラの負の感情の象徴が尋問官や仲間たちの死、であることが判明した回。
……と言うより、
ケイナンがエズラにジェダイへの道を歩めるかどうかの試練の回。
エズラもケイナンも自分自身と向き合う事によって、新たな一歩を踏み出した。
(ケイナンの過去に犯した「過ち」がなにを意味するのかが気になるが)
でもって、エズラ専用のライトセーバーがチーム全員のアイデアとパーツを組み合わせて出来た、と言うあたり、チームみんなの団結の象徴としての意味合いが強いところが印象的。

・"ルパン三世 (Part4)"#9「殺し屋たちの鎮魂歌」
このシリーズで初めて、敵、味方(?)の血の雨が降る回にして、五右衛門主人公回。
五右衛門が別枠で行動していたというのもうなずける話でもある。
〆で次元が五右衛門の未練を断ち切るために言った(五右衛門もおそらくそれを分かった上で笑顔で返した)一言が印象的。

・"ルパン三世 (Part4)"#10「恋煩いのブタ」
ルパン、女難ならぬ男難に遭う。
(元はと言えば欲をかいたルパンの自業自得でもあったけど)
一方、不二子に言われた一言から、レベッカは「イタリアの夢」に思いを巡らせるが……。

・"ルパン三世 (Part4)"#11「イタリアの夢 前編」
人間誰しも、軽々しく触れてはならない物があるようで>"ニクス"の家族と、レベッカのただ一人愛した男の事
MI6が独占を謀りながらも確保していなかった"イタリアの夢"を巡ってレベッカが動き、それに巻き込まれるような形でMI6(レベッカと同じところまでは進んだが、そこから先にたどり着けていない)とルパンも動いて、それにつられるような格好で銭形も動く。
それにしても、
"ニクス"の特殊能力(反響音波分析)が声紋分析の能力をも持っていたら、確実にルパンたちは「詰み」であった。
(イヤホン越しに声紋分析は難しいだろうが)

・"仮面ライダーゴースト"#8「発動!もう一つのモノリス」
アランと西園寺の野望(微妙に向いている方向が違うのですな)、スペクターの悲願と屈折があらわになった回。
かろうじてアランの野望を食い止めることには成功した物の、タケルの抱えている問題は複雑化する一方で……。

・"機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ"#9「盃」
まぁ、仕組みを、それも惑星二つとその周囲の規模の仕組みを変えると言うことはそれ相応の混乱を巻き起こすことでもあって。
それをテイワズの大将に思い知らされたクーデリアはその上で今まで流れた血に誓い、オルガは緊張の糸が切れたのか、自分の弱い姿(三日月をして「初めて見た」と言わせた)をさらけ出す(その過程で、鉄華団も家族と言うことを再認識する)。
そして、鉄華団という家を守るため直参格(タービンズの兄弟格と言うことは、そういうことなんだろうな)としてテイワズの傘下に入り、改めて地球に向かうところで幕。

・"ヴァルキリードライブマーメイド"#8「ヴァルキリー・エフェクト」
魅零にとって因縁の敵現る。
(人工アームと戦う事態になったが、どうも自身のクローンをベースにした物らしい)
その因縁がさらなる因縁を呼んで……。

・"ヴァルキリードライブマーメイド"#9「テイクオーバー」
百華の来島で、"組織"も本格的に動く。
それを読んで晶が(百華に操られた)シャルロットと対峙するが、それを逆に百華につけこまれてしまい……。
そして話も一気に動き出して……。
コメント
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