厄年

今年は、いろいろなことがあった……。
(積年でたまっていたのが今年になって爆発した、と言うのが大半だが)

・"仮面ライダードライブ"#31「大切な記憶はどうして消されたのか」
進之介、ベルトさん、チェイサーの正念場。
進之介の特異体質(?)のおかげで迷宮入りこそは免れた物の、どーすんのこの状況!?

・"仮面ライダードライブ"#32「進化の果てに待つものはなにか」
皮肉にも自分がほしがっていた"屈辱"を仁良課長に与えたことで足下をすくわれた001……と思いきや、それすら利用して超進化を見せた。
(001がハートと距離を置き始めたのもドライブという触媒が絡むからか)
総合力で001に破れた特状課に、明日はあるのか？

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#49「ディスクから完全解放」
SHIELD、今度は正々堂々としたサボタージュで世界平和委員会の介入を防ぐ回。
バイオコードが解除されてもパートナーはパートナーだったと言うこと。
今度こそ最後の闘いになりそうだが？

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#50「倒れ行くヒーロー連合」
パートナー達が「最後の切り札(キャプテンアメリカ)」としての役割を果たした回。
(ロキのSHIELDヘリキャリアクルー内部崩壊策を見破り、逆にクルーの士気を回復させた)
逆転に次ぐ逆転の果てに最後に事態を掌握したのは……!?

・"Gのレコンギスタ"#23「ニュータイプの音」
戦争を知った者と思い知らされた者と落命した者の交錯する回。
で、教え子のことをよく分かってらっしゃる＞ケルベス中尉、最終的にベルリを落ち着かせた件。

・"かぶき者慶次"#10「新九郎の決意」
前に進むためには、わだかまりを捨てないといけない。そして誰も彼もがわだかまりを捨てて前に進み行く回。
(馬廻衆の越後へのわだかまりと上杉家臣であることの二律背反の解決とその後始末など)
慶次最後の闘い(新九郎最後の試練)の時も近く……。