Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

色々渋滞中……

2013年05月15日 11時57分18秒 | 日記(アニメ感想含み)
本文のコメントが見つからないなぁ……

・"AKB0048"#13「笑顔のために」
大団円。
凪沙の父親が良い味を出しているなぁ。
(#12から一貫して「(選んだ職は違えど)職務を全うすることの厳しさと大切さ」を凪沙に教えていたのだが、#12ではすれ違いになってしまっていた。#13で和解したが「父親としての厳しい暖かさ」は一貫していた)
まだまだ謎めいた引き(キララのこと、センターノヴァのこと、研究生達のこと、AKB0048研究生が新しい時代のAKB0048を形成していくのではないかということ)で幕。

・"平清盛"#38「平家にあらずんば人にあらず」
時忠(=清盛)の恐怖政治が致命的な亀裂を生む回。
徳子入内を巡っての清盛と後白河院との頓知勝負(と言うか後出しじゃんけんをいかに切り返すか)が話のメインなのだが、その地ならしとしての禿を使っての宮中監視(反平家論封じ)が思わぬ展開に。
伊豆では、時政が「頼朝には近づくな」と政子に警告したり、遮那王と弁慶が五条大橋で激突したり、といささか散漫な印象。

・"平清盛"#39「兎丸無念」
弁慶に勘違い殺人疑惑が発生する回(違)
(遮那王に接触するまで、何人か紅い装束の少年を斬っていたんじゃないかなぁ、冒頭の遮那王への名乗りだと。)
平家の変質と齟齬の果てに兎丸退場。
(平家変質の懸念は西行も指摘していたが)
五条大橋と禿に始まり(あれでは遮那王は弁慶(鬼若)を自分の本当の父親と誤認しちゃうんじゃ)五条大橋と禿で終わる(兎丸は#38で京に禿が暗躍していてうかつなことは言えないのを知ってた上で言ったのだから半ば自滅に近いのではないかとも思うのだが、禿を説得するためにあえて挑発したとも取れるし)構成。
とは言え、清盛が何故上洛していたのかとか、#37で平家の逆襲を恐れた割りには平家への怨み節をボヤいて基房(この人は#38で平家に逆襲されたので神経質になっている)にあわてて止められる(始めて、禿が縁の下に潜んでいるのに気がついた)兼実とか、奇妙な繋ぎの甘さが気になった。
他に気になったのは日宋は対等である、と言う朝廷の建前(清盛の方針では日本は宋国の一州(その長官が宋の皇族とは言え)と同格であると取られる)と清盛の本音とどう折り合いを付けるかの模索(結局臣下の清盛と州長官が同格である、とするため、清盛宛で宋の州長官に返書を書かせる)の件は、なかなか良かったのだが。

・"超速変形ジャイロゼッター"#1「ライバード、駆ける」
普通に児童向けの第一話だったと思う。
本当はこのくらいつかみと勢いの良い第一話じゃないといけないのだが。

・"武装神姫"#1「大切なもの、見つけました」
うーん、
神姫の作画で手一杯で男性キャラ(マスター)の作画まで手が回らなかったような……(違)。
第一話としてのつかみは悪くないのだが、手紙を追いかけての偶発的戦闘シーンが話の構成の中で今ひとつ浮いているのが、ちょっとなぁ……。
(シリーズ構成としては間違いではないのだが……)
コメント
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