ヒマヒマノキ ~歩いて、見て、楽しんで~

庭園・街の花、まつり・名所。いろいろな出会いを,その時々の想いを交えて、皆様にお届けします。

東所沢に光るマンホールがありました  

2020-12-09 | 散歩
庭園の花も少なくなり、ちょっと寂しくなりました。

元大阪大学総長の鷲田清一さんが、「幸せって何だろう」という
テーマについて、「幸せは小刻みに」というタイトルのエッセーを書いて
おられます。その一文にこうありました。

「幸福は、小刻みにしておくほうがいい。今日の晩ご飯は美味しかった
とか、あの人とおしゃべりできてよかったとか、いい本に出合ったとか、
小さな歓びを一つひとつ大切にしつつ生きること。そして、ちょっとでも
いいことがあれば『ラッキー』と言えるくらいがちょうどいいのでは
ないでしょうか。」


いろいろな方のブログに、何気ない出会いの中で感じた驚き、うれしさ、
喜びがつづられています。よかったですねと伝えたくなります。

今回は、ホ~、こんなものもあったのかと思ったことを紹介します。
所沢市の光るマンホールのことです。
日本では、所沢で初めて設置されたと、所沢市のHPにでています。

以前9月21日のブログで、「ところざわサクラタウン」を紹介しました。
JR東所沢駅(武蔵野線)から歩いて約10分くらい(約800m)のところです。

サクラタウンの建設に合わせて、この道筋に、イルミネーションマンホール
(光るマンホール)が設置されているんです。

日中に実際に歩いてみました。
JR東所沢駅です。構内の通路にはアニメがドーンと書かれていて、駅の
雰囲気が楽しくなっています。





サクラタウンに行くには、改札口を出て右方向に歩道を進んでいきます。
歩道のあちこちにアニメのマンホール(蓋)が見られます。
これが夜になると光るということなんですね。
この光るマンホールは28基あるのだそうです。
三つほど写真に撮りました。









さらに東所沢中央の交差点を超えて直進。



左手に「西松屋」が見える交差点を左に折れると、目指すサクラタウンが
見えてきます。



     

東所沢公園の中をまっすぐいくと、サクラタウンです。







これが夜になるとどんな具合になるか。続きは次回に紹介します。(続)
コメント (2)
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