ほかに近場であじさいを見ることができるところはないかと、ネットで調べましたら、都営線の白山駅を降りてすぐにある白山神社のあじさいまつりが載っていました。シルバー世代のメッカの巣鴨駅で乗り換え、いちにいちにと、行ってきました。
23区内、駅近ということもあって、なんと人の多いこと。あじさいより人を見にいった感じです。もっとも文京区のおまつりですから、いわば街おこしのイベントの意味もあるのでしょう。
肝心のあじさいは3000株と紹介されていますが、神社境内はこの暑さで満開をやや過ぎた感じでした。もっとも参拝する人やテント店で焼きそばなどを買い求める人などに隠れていましたので、きれいに咲いているところがあったのかもしれません。
ところで、白山神社には例によって杖でいったのですが、その行きと帰りの電車で、それぞれ座席を譲っていただきました。“席をどうぞ”と声をかけてくださったのは若い男性と女性の方でした。心のある方がまだまだたくさんいらっしゃるんですね。ありがとうございました。
へたな川柳を一句。 「杖が知る人のこころの温かさ」
23区内、駅近ということもあって、なんと人の多いこと。あじさいより人を見にいった感じです。もっとも文京区のおまつりですから、いわば街おこしのイベントの意味もあるのでしょう。
肝心のあじさいは3000株と紹介されていますが、神社境内はこの暑さで満開をやや過ぎた感じでした。もっとも参拝する人やテント店で焼きそばなどを買い求める人などに隠れていましたので、きれいに咲いているところがあったのかもしれません。
ところで、白山神社には例によって杖でいったのですが、その行きと帰りの電車で、それぞれ座席を譲っていただきました。“席をどうぞ”と声をかけてくださったのは若い男性と女性の方でした。心のある方がまだまだたくさんいらっしゃるんですね。ありがとうございました。
へたな川柳を一句。 「杖が知る人のこころの温かさ」