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子どもの偏食・食べムラ対応☆7つの方法

2023年12月12日 | 食・健康

こんにちは🌸裕美です。

 

子どもの偏食・食べムラの対応ってとても難しいですよね💦

 

私の子供(2歳)の例と、教科書的な対応も併せて書いてみたいと思います。

 

 

1.食卓に出す順番を工夫する

食べが悪いものから先に見せる。

食べるもの(好物)は目の前に出さない、見せない

後から出しています。

 

 

野菜や、ごはんをあまり食べてくれないので、

うちでは食べて欲しいものを先に出すことが多いです。

 

横浜の某保育園でも

野菜のおかずから食べさせる(他は見せない)方法を実践されていましたよ

 

 

 

2.食べないものでも、食べて欲しいもの(野菜類)は、目の前に15回以上出す

幼児期は、初めて見る食べ物を「怖い」と感じてしまうので、

目で見て慣れさせることが大切と言われています。

 

 

親としては、食べないものを何度も出すのは、ちょっと面倒ですが💦

大人の料理からちょっと分けて、

 

見せておくだけでも良い効果があるのではないかなと思います

 

 

 

 

3.食べて欲しい量をお皿に盛るのではなく、あまり食べないものは『極少量』にしてハードルを下げる

つい、野菜を ”食べて欲しい量”を入れてしまいがちですが、

ぐっと少量にすることで、食べてくれることがあります

 

 

 

4.食べない野菜類は、ハンバーグやカレーに入れる

この対応をしているママさんは多いかなと思います。

 

緑が強い青菜をうちの子供は2歳過ぎから

嫌がるようになったのですが、

青菜はスティックブレンダーで細かくしてハンバーグに混ぜています。

 

 

 

5.場所を変えると食べてくれる

家では食べてくれないのに、外食時や、カフェで・・・

さらには公園!車の中で・・・

食べてくれることもあります。

 

 

自宅で何度あげても食べてくれない時には、あきらめて

お弁当箱に入れて、外に出かけています

 

 

朝ごはんを食べてくれない気分屋さんの時には、

スタバに行くと、、毎回なぜか食べる不思議・・・

(スタバは、子どもの食事を持参してもOKですし、スタッフさんも優しい)

 

 

平日のすいている時間帯がいいですね

カフェでは、くるまの絵本とお絵描きボードをもっていくと、

おとなしくしていてくれることが多いです。

 

 

食べた後は、近くの公園へ

 

 

6.親の想定外のものでも食べる時がある

2歳の子供が・・・まさか小骨のあるイワシを食べるとは思っていなかったのですが、

大人のイワシの煮つけに興味を持って、

意欲的にたくさん食べました

 

 

イワシの煮つけを食卓に出すご家庭も少なくなってきたかと思いますが、

 

簡単にさばけますのでお勧めです

(私はビニール手袋をつけて、イワシをさばいて、出た内臓は、即ビニール袋に入れて縛って冷凍庫の生ごみ箱へ

まな板と包丁は熱湯消毒でスッキリ)

 

 

お値段も安いし、オメガ3もとれる青魚だし、

 

小型魚なので、水銀などの重金属汚染も少ない安心感があります 

 

 

7.好きなキャラクターの食器やお弁当箱を利用する

定番ですが、よいですよね✨(効果がない時もありますが💦)

 

 

今は、アンパンマンや、はたらくくるまの食器を使っています

 

厚みのある陶器で安心感あり。

一番良い点は、内側にカーブした作りなので、無理なく上手にスプーンですくえることです

出典先:Amazon

 

 

 

子どもの食対応って難しいですけれど、

 

「適度にあきらめつつ・・・

 

「たまには、頑張ってみたり

 

「長い目で見て」がいいのかなと感じています 

 

 

ひとまず7つの方法を書いてみました。

 

お子さんによっても対策方法は違いますよね 

 

「うちの子にはこれが効いた!」なんてエピソードがあればぜひ教えてくださいね

コメント (5)
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