こんにちはちひろです
片付けはまだまだ終わりませんが、玄関に花を飾るようになりました
今月はひな祭があったので、おひな様の両脇に飾っていた花も玄関へ移動し
華やかになりました。
今回は妊娠中に起きた出来事について、久しぶりに綴っていきたいと思います。(2019年の出来事です)
過去の記事にも書いたのですが、私自身つわりで悩まされることがほとんどなかったため
このままの調子で妊娠期間が続いていけばいいな~、穏やかに過ごせたら・・・と願っておりました。
しかし、妊娠3ヶ月の時、微量の出血があり、すぐにかかりつけの産婦人科へ行き診てもらうと
なんと子宮の手前にポリープがあることが判明
そこから出血していることがわかりました
ポ、ポリープ
20代前半から、婦人科検診も定期的に行っていましたが、初めて言われたその一言に動揺しました
どうやら子宮が大きくなるにつれて、もともと隠れるようにあったポリープが出てきたのではないかということでした。
担当の先生や家族とも相談し、妊娠期間中にポリープの切除は行わず、産後に切除するか決めよう
ということになりました。
そして妊娠期間中はこのポリープに振り回されることとなります
ちょっと歩けばすぐ出血するようになり、出血したら産婦人科に行き消毒の処置をしてもらう、という日々がやってきました
もちろん出血が起きない日もあれば、少量の出血の場合は様子をみて大丈夫ということで毎日産婦人科に通うことはありませんでしたが
一時期夏には、5日連続で消毒をしに産婦人科に通院した週もありました
仕事は妊娠が判明した時点で退職していたので、その都度通院することが可能でした。
お風呂に入ることも今日は様子を見てみよう、と先生に言われることもありました。
シャワーだけでは何だか肌寒いと思った日もあったので、その時は足湯専用のバケツにお湯を張って足湯をしたりして
体を温めました
私の場合冷え性だったので、この足湯バケツは妊娠期間中は本当に良い活躍をしてくれました
中期になると出血することがだいぶ無くなり、マタニティエクササイズを行ってもOKという所までに
なりました
激しい運動などはせず、ウォーキングやヨガなども行いましたが
つわりがほとんどなし+運動の制限の期間+普通に食欲は変わらない
そのためどんどん体重が増加
基本3食の食事のみで、間食も控えていました。
最終的に34週で出産するまでに+11.2㎏
+12㎏までは大丈夫だけどギリギリだから食生活は気をつけてね
と度々担当の先生から指導が入りました
そんなこんなで日々、出血は大丈夫か??とヒヤヒヤと意識しなければならない妊婦生活となりましたが
入院することもなく9ヶ月に入ります。
しかし9ヶ月検診を終えた夜に、異変を感じます
次回へと続きます