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出会いと別れの桜

2019年03月31日 | 神社・旅行・自然・温泉

 

こんばんは、大変お久しぶりのゆうこです

 

年が明けて、あけましておめでとうございますも言えないままに、あっという間に時は流れて桜の季節

 

三島大社の枝垂れ桜も開き始めていい感じ

昨年に比べると若干遅いような気もするけれど、やっぱり何度見ても素敵なので、毎年通ってしまいます。

 

 

この三か月はズタボロでやっと駆け抜けたという感じだったので、

正直明日からの新年度、「もうはじまっちゃうんか~~~~い」という感じです。

充電がたりてない~~

 

気力たくさん使い切っってしまったので、キャンプ&バーベキューで充電してきました。

 

杉がたっぷり周りに生えていたので、私を含めキャンパーのみなさん、ティッシュを抱えてくしゃみをしながらのBBQ。

 

午後三時半くらいから火をおこし、のんびり食事しながら、夜もランタンの明かりの下で過ごしました。

 

自然の中で過ごすとき、ランタンの明かりってすごく気持ちいいです。

 

我が家は今までLEDライトを使っていましたが、蛍光灯みたいな光なので明るいのはありがたいのだけれど、

ほっとした気持ちには程遠い・・・。

 

昨年、昔のキャンプ道具を収集するのが趣味というおじさまから、古いコールマンのランタンを譲ってもらい

 

手入れして今回使ってみました。 すごくいい!

明るいし、あったかいし

 

暗がりの中でランタンの明かりを見ていると、私はいつも昔読んだ「トムソーヤの冒険」を思い出します。

ミシシッピ川のほとりで自分がキャンプしているよう。

古き良き時代のアメリカ気分に浸っていました。

 

 

さて、桜の季節は出会いと別れの季節。

 

今回退職・転任していった方々から、とてもいい言葉をいただいたので紹介します。

 

退職する用務員のおじいさん。再就職5年間勤めての退職なので、たぶん65歳。

そんなおじいさんが、全校の子供の前でしたスピーチが素晴らしかったのです。

 

「人はだれでもどこでもドアを使えます。

 

そのドアを開けば、どんな世界にも行くことができます。

 

ドアを開くカギは、3つあります。

 

そのカギは、好奇心と勇気と行動力です。

 

私は、これから子供のころの夢だったお寿司屋さんになるために、修行の道に入ります。

 

みなさんも、ぜひどこでもドアをあけてください。」

 

という内容でした。

 

 

何歳になっていても、いつからでも、人は夢を追えるんだ

身近でこうやって見せてくれる人がいるって、こんなに自分も勇気づけられるんだ

 

ほんとにすごいと思いました。

おじいちゃん、めちゃくちゃかっこよかった。

感動しました。

 

 

今回、採用試験を受けなおして故郷に帰る人、仕事を辞めて大学に入り直し、違う職業に就こうとしている人

夢に向かって進む人、この仕事が大好きだと再確認した人、などいろんな人がいて

 

私もいつもより深く自分のことを考える機会になりました。

 

そして、今回お別れした人たちに恥じないような自分でありたいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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