裕美です
社会に必要なこと=1つのワーク。その中で「楽しめる♪」または「好き♡」を味わう ブログの続きです。
「会社が組織が、私を縛っているわけではない! 自ら縛られたような妄想にかられているだけ!」
と書きましたが、
基本は、
その組織にいるのが嫌だったらやめればいいし、やめるのは自由ということです。
「いやー止められて」とか「私がいないと・・・」なんてのは、絶対どうにかなるし、
しかし、まだこう言っているうちは、その組織に未練があるので、いたほうがいいし完全に昇華していない感じに思えます。
組織だから、ルールはありますけれど。そのルールが息苦しい! と思うことも私もよく分かります。
私は、今、タイムカードがある学校で勤務しているので、最初はこれが耐えられなくて耐えられなくて!
そもそもその時間に必ずいなきゃ、というのがストレスでした。
しかし、
よくよく考えてみると・・・・
私は、開始時刻と終了時刻である程度、時間を区切られないと、ほとんど仕事しなくなってしまうのです(意外と思われるかもしれませんが)
出勤しないし、何も仕事しない人になってしまう 笑
最低時間そこにいないといけないため、
でも、もともと仕事は早いほうなので、空き時間ができて他の仕事まで回すことができてしまう というのが現状
専門職なので、幅広く仕事することは授業に生かせること という意味で、
組織なら私は、もっとも大学関係が性格に合っているので、多少のルールくらいはいいかなぁと思えるようになりました
(総合病院時代は、そういう空き時間や自由に使える時間が全くなかったので)
あとは、
やはり自分の意識の持ちようで、残業しないような場所を引き寄せることは可能だと思います 自分がそれを望めば(←あえて、「自分がそれを望めば」と書きました。詳しくは下記に)
私自身は、残業とかしたくない人で、早く終わらせたいともともと思っているタイプです。
数年前、
まだ私が、助教だったころ、採用が決定した大学・・・その大学は研究をバリバリやっているレベルの高い大学だったので、
下っぱの私が、研究室の教授よりも早く帰ることはまずダメだろう、と思い、遅くまで仕事をするであろうと覚悟はして入社しました
すると、、、
私が配属された研究室の上司は、とっても仕事が早く!論文を書くのもめちゃくちゃ早くて、帰宅はいつも5時か6時(帰宅して夕食後に少し仕事をするそう)
不夜城(徹夜)とも呼ばれる研究室も多々ある中、
このようなケースは、なんとも稀で、おかげで、私は上司の顔色をうかがわずに自分のペースで仕事をして帰宅することができました
これもたまたまの偶然かと思いきや、
翌年、上司が変わりましたが、学外からきた上司(教授)も同じように早く帰宅する人でした
話を聞くと、
その人がいた前の研究室の上司も同じようなタイプだったとのこと。
まさに、「類は友を呼ぶ」
同じような価値観の人達がほんとうに連鎖している
4人も同じ帰宅早い組がつながっているんです!!!(大学ではまずありえないです)
自分の潜在意識の中で本当に自分の仕事スタイルが確立されると、このような引き寄せも現実起きてくるのだと思います
ちなみに、私は、「朝のラッシュが嫌で・・・」と思っていました・・・
しかし
昨年度から、ラッシュ時間に乗るのは週に1回か2回のスケジュールです。毎日乗っていません
これも引き寄せに思います 理想が少しづつ叶っていってる証拠です
残業の話に戻すと・・・・
(注:年度末は忙しくてーーー3月は残業続きで、、という時はあると思うので、残業している全ての人が悪いと言っているわけではありません)
私のケースの逆で、年中残業ばかりしている人は、
「その現実を自分に許している」ということだったり、
「残業するのが当たり前」
あるいは、
「これだけやってる自分、すごい」
さらには、
「すごいと思ってもらいたい」 自分がいるのかもしれません
(残業=潜在意識云々ではなく、業務改善するサインの場合も勿論あるとは思います。)
自分の潜在意識を探ってみる、というのは女子は得意だと思うので、自分の心の奥底を見てみてください。上手くいかない原因などはそこにあるかもしれません・・・
ですので、「社畜・子飼い」は、組織のルールや仕事量に振り回されているような状態のことを指しているだけであって、
自分の軸があって、上手に会社や組織を使うくらいの気持ちでいたほうがよいのだろうと思いますし
自分のやりたいこと、楽しめること、好きなこと をできる場所 と考えれば、
逆に、会社や組織に対して感謝の気持ちが湧いてきます
おまけ
@学祭唐揚げを売ったら大好評&即完売で楽しすぎました(私はどこにいるでしょうか・・?)
まだ、つづく笑