最近の猛暑を目の当たりにして容易に予想は付きましたが、ついにその日がやってまいりました。
岐阜と埼玉で４０．９度＝日本の最高気温、７４年ぶり更新
東日本や西日本を覆う太平洋高気圧が１６日、非常に強まり、気象庁の観測によると、午後２時２０分に岐阜県多治見市、同４２分に埼玉県熊谷市で気温が４０．９度を記録した。１９３３年７月２５日に山形市で記録した４０．８度を上回り、日本の観測史上最高気温が７４年ぶりに更新された。
終戦記念日をはさんで山形に帰省していたので、その最中にメモリアルな出来事に遭遇してしまった次第です。
大雪が降るのに暑い、という故郷の風土を理解してもらう 格好のネタ を失ったわけですが、とりいそぎ、猛暑を味わった地域の方々にお見舞い申し上げます。
(－人－) ナムー
あまりの暑さのために丁稚奉公先の金魚が死んでしまった、という今は亡き祖父の1933年7月25日の思い出なども、この機会に書き遺しておきましょう。
すげーな。
というわけで、写真は祖母（ムスメーズには曾祖母）に買ってもらった甚兵衛を着こなす ヒマゴーズ。
おそろいは格別にかわいいのー。
なお、仙台を離れている間に なかなか大変なことになっていた ため、結果として山形に 避暑 したこととなりました。
（´∀｀）ハハハ
ちなみに、その日の最高気温などをチェックするなら、毎日の全国データ一覧表 がオススメです。
この夏は何度もチェックしましたなー。
