重大なイベントを前にして、ちょこっと寄ってまいりました。
企画展 怪獣と美術（山寺芭蕉記念館）
2007/7/18(水）～8/26(日)まで企画展 怪獣と美術を開催いたします。
本展は、成田亨をはじめとして、成田が描いた怪獣を立体化した高山良策、成田の後を継いで『ウルトラセブン』の怪獣デザインを手がけ、第二次怪獣ブームを支えた池谷仙克、今日の怪獣造形の第一人者である原口智生の作品を紹介いたします。
彼らの怪獣デザインや造形作品はもとより直接怪獣を主題としていない絵画や彫刻作品も展示し、それらが怪獣制作と分かちがたく結びついていることを提示いたします。怪獣を新たな視点で据え直し、その美術的価値について検証します。
芭蕉と怪獣のかかわりについては かなり不明 ではあったものの、なかなか楽しめる展示でした。
やはり原画は良いですね。
ただ、ついでのように 池谷仙克 の原画も展示されていたのですが、グドンとツインテールのスケッチが、いずれも本人によるリライトであったことが残念、というか気になりました。
もしかして、なくなっちゃったのか？
ガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン
というわけで、ポケモン先輩親子には お土産 がありますので、近いうちにお酒おごってください。
(*・∀-)ヨロシク☆
