
先日の 飯田 に続き、とうとう土橋までもが舞台を去ることになりました・・・。
ヤクルトは土橋、山部が現役引退を発表
ヤクルトは10日、土橋勝征内野手(37)と山部太投手(35)が今季限りで現役引退すると発表した。15日の巨人戦(神宮)が両選手の引退試合となる。
土橋は印旛高から86年のドラフト2位で入団。堅実な守備と打撃で黄金期の90年代に主力として活躍した。山部はNTT四国から93年のドラフト1位で入団。95年には16勝し、リーグ優勝に貢献。昨年まで268試合に登板し、45勝45敗2セーブをマークした。
ヤクルト黄金時代を支えた名脇役たちが、また一人去っていきます。
飯田と土橋って、たしか高校野球千葉大会の決勝で試合していますよね。こんな巡り合わせも、不思議な縁なのかも知れません。
こういう例としては、元西武の秋山と伊東が、熊本県の決勝で戦っていたことが思い出されます。
大型補強を繰り返すチームを尻目に、9人、あるいは控え選手を含めて戦う野球というスポーツの面白さを教えてくれた栄光の戦士たち。
あらためて感謝するとともに、彼らのこれからの野球人生が豊かなものとなることを祈念いたします。
<今日の授業>
非常勤の講義の1回目。
優しくて親切な女学生の皆さんに支えられて、ガイダンス的な授業を無難に終えた、と思います。
これから半年、貴重な勉強をさせていただこうと思う次第です。
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