
ゴールデンウィークは、看病やら闘病やらで終了いたしました。
そんな 青銅週間 は、漫画を読むくらいしかすること(できること)がなかったわけです。
菊池直恵『鉄子の旅』4巻(小学館、2005年)
駅弁に釣られた女性マンガ家が、究極の鉄道好きに日本全国連れ回される、ほぼノンフィクション・コミック第4弾。テツの夢・日本全駅下車達成瞬間のワンシーンほか、今回も観光・グルメ・湯けむりとは一切無縁の全8話を収録!
全6巻とも購入して読んだわけですが、4巻では 某くりでん を訪れているので、せっかくなんで4巻をチェックしておきましょう。
マンガとしての面白さとしてはフツーだと思います。決して嫌いではないです。
ただ、くりでんをピックアップしている部分は素直に懐かしいし、大垣夜行とか聞くと 若かりし頃の貧乏旅行 を思い出すという、ちょっと感情に訴えてくる部分もあったりして。
闘病中の暇つぶしとしては、なかなかの贅沢だったかと思います。まあ、全6冊中、5冊は古本で入手しましたが。
ひそかに テツ属性 のある方がオススメ、というか、とっくに買っているわな。
(´∀`)ハハハ
ATOKでのツールバーの使い方を備忘録しておきます。
「英小」と「英大」の切り替え → Shift+Caps Lock
「カナ」への切り替え → カタカナ/ひらがな もしくは Alt+カタカナ/ひらがな
これは、実にささいな環境設定ではあるのですが、いったん「英大」になっちゃうと違和感があってたまりません。
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