惜しかったですね-。
モンテ、C大阪と分ける 2-2、勝ち点40で17位に
サッカーJ2は第37節第2日の23日、各地で9試合を行った。モンテディオ山形は大阪市のキンチョウスタジアムでC大阪と対戦し、2-2で引き分けた。通算成績は9勝13分け15敗で、勝ち点は40。順位は前節16位から17位に下がった。J3との入れ替え戦出場圏21位と、勝ち点差は6のまま。
残念ながら、まだまだ残留争いは続きます。
なかなかスタジアムに行けず申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
というわけで、ちょっと遅くなりましたが、本当に驚きの訃報でした。
日本ラグビーはまた1人、W杯の「顔」を失った! 平尾誠二さんの早過ぎる死 より。
かつて平尾さんは19年のW杯日本大会についてこう話していた。
「本当はねえ、1人の観客として“オールブラックスは強いな”とか“ジャパンはこんなラグビーやっとったらアカンだろ”とか言いながら、試合を見て楽しみたいんだ」
現実のW杯をこの地上で見られなくなった今、天国から3人でああでもないこうでもないと騒がしく19年W杯を見守って欲しいと、心の底から思う。
合掌。
文章を書くのは難しいです。こういう類の文章なら、なおさらです。
この文は、耐えがたい悲しみを、それとなく救いへと昇華させている名文だと思います。
ちなみに、この「3人」というのは、宿沢広朗さんと上田昭夫さんとのことですね。皆さん早すぎです。
いろいろやり残されたこともあるのでしょうが、平尾さんが、母国開催のW杯を楽しんでくれると良いなーと素直に思います。
んで、こんな機会に何ですが、松田直樹の追悼文で心に残ったものがあったので(そしてコピーしたまま捨てられなかったので)、ここに記しておきます。
武智幸徳「ピッチのそら耳 444 熱きマグマ」『サッカーマガジン』(マツの件があった頃の)より。
筋を曲げて器用に立ち回ることはできないから衝突もしたが、同じ理由で心底愛してくれるファンがいた。何よりの手向けの花だろう。豪胆なプレーと一対の壊れやすいほどの繊細さ。人なつっこい笑顔が今は胸に染みる。合掌。
平尾さんも、宿沢さんも、上田さんも、そして松田も、早すぎる別離となってしまいましたが、ただただ、ご冥福を祈るのみです。
今まで感動をありがとうございました。
お疲れ様でした。
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